キッチンのクリーニング ガス台 シンク
最近昔からいる加盟店がほとんどいなくなってしょんぼりしているおそうじ革命小平店片渕です。
新しい加盟店が増えたので、関東の加盟店検索してみたらおそうじ革命の当初からいる店舗も結構辞めてるなあと思いました。
4年前の開業当初たぶん廃業率2%?とか言ってましたが、少なく見ても3年以内の廃業30%はいってそうです・・・
うちのブログはおそうじ革命 ブログで検索すると一番上に未だにいますので、多分団体のブログの中で一番見てもらえてるのだとおもいますので、加盟検討して色々参考にされている方はそううまくはいかないということを知った上で加盟検討して頂きたいとおもいます。
あまりに減ってて、残念に思ったので一般の方にはどうでもいい話してしまいました。昨日は浴室の記事にしたので、今日はキッチン周りの記事にしようかなと思います。
キッチンの掃除は貯めるとどんどん油が蓄積していき、一般に売っている洗剤では落とすのが難しくなってきます。
3年以上放置している場合はおとなしくプロに頼むほうが得策のような気がしますね!
写真は多分開業当初のやつなので4年前で、仕上がりいまいちかもしれません。最近はもう少し腕も上がっているのでそういう暖かい目で見ていただけると嬉しいです。
清掃前のガス台ですね。結構言われるんですが五徳とバーナーの間の茶色い部分落ちませんかと質問されます。
これが意外とやっかいで素材がやわらかいため、かなダワシとかで擦ると表面が削れてしまいます。
まあ私はプロなので素材に合わせて、うまくやれますw
清掃後はこんな感じに仕上がります。茶色の部分はあまり擦るとだめなので洗剤を浸け置きして少しずつ綺麗にします。大多数の世の中のお掃除屋は早く作業を終わらせたいばかりにかなダワシ等を使ってワイルドによごれを落とそうとします。そうすると表面が削れて、仕上がりが悪くなるんです。
あとうちの話ですが、ガスバーナーの着火部分?円の真ん中の棒はあえてあまり清掃しません。曲がったり、変に汚れが落ちるとセンサーが作動しなくなり故障したりしたことが過去にあったからです。色んなクレームやトラブルからやらないほうがいいとうちではそうしてます。
作業後の艶感が明らかに違いますよね。表面の油やカビ等の付着物をアルカリ性の洗剤で落としたあと、水垢を専用の研磨剤で磨きます。
お客様が多分荒い物で掃除したあとかフライパンなどを擦ったあとがあり小傷があり、残念ですが綺麗なのではないでしょうか。
うちの研磨剤はステンレスより柔らかい粒子を使っているので、傷がつきませんので安心です。
年末キッチンの掃除依頼も増えると思いますので、ガス台、シンク磨きの様子を記事にしてみました。
なかなか一般の洗剤では落ちない汚れもプロの掃除屋なら綺麗になりますので、お掃除頼んでみるのもいいのではないでしょうか。
よろしければおそうじ革命小平店片渕ご依頼頂けると幸いです。