国分寺市 レンジフード 分解清掃
秋なのにやたら暑くてまいってますおそうじ革命小平店片渕です。最近作業したお客様の現場で以前頼んだおそうじ革命の方がよかったからご注文頂いたという方やたまたま知り合いに良いお掃除業者を聞いたら、おそうじ革命と聞いて近くの店舗をということでご依頼頂いたお客様が何人かいらっしゃいました。
話しを聞いてみると普段から私も手伝ってもらったり付き合いのある店舗さんです。また私のほうが古くからいるおそうじ革命の店舗であるため、研修でその人たちを教えたりしてたことがあったので、とても嬉しく思います。上の話は練馬荏子田店さん、どちらかわかりませんが足立西新井店さん、足立区北千住店さんです。お近くの方は是非宜しくお願い致します。
そういう人達が増えていってくれればと思っています。今月は新しいオーナー様の研修しに川口の研修施設まで行く予定なので、少しでも新しく入る人が困らないような研修を頑張って行きたいと思っています。
といつものようにどうでもいい話が長くなりましたが、今日は国分寺市でレンジフードのクリーニングしてきました。
レンジフードの油汚れはためるとびとびとになってて、一般の方ではなかなか難しい清掃になるかと思います。
画像付で紹介していきます!
レンジフードについているフィルターと下にあるのがオイル受け?です。この2つは是非一般の方にもやってほしいパーツです。
フィルターに油が付着するとファンの吸い込みが悪くなってしまいます。ファンの吸い込みが悪くなるとどうなるかというと、吸い込みきれなくなった煙や油が部屋に入りこんで建具やクロス等の部屋全体が汚れやすくなってしまいます。
オイル受けとはなにかというと、レンジフードが吸い込む油がある程度溜まると、下に落ちていくようになっていてこの油受けで一時的に溜まります。ここも掃除しないとそのうち溢れてきますので、掃除したほうがいいです。
取り外したパーツを洗浄していきすっきり油を落としていきます。一般の方が掃除する際にはフィルター、油受けは2ヶ月に1回ぐらい、ファンは一年に1回ぐらい清掃するのが良いと思います。清掃のやり方としてはシンクに60度ぐらいのお湯をはってそこに重曹を入れて、浸けおきして洗うといいと思います。
重曹は弱アルカリ性の洗剤で油汚れを落としやすい成分で、60度ぐらいのお湯で洗うのが一番油が落ちやすいといわれています。一応一般的なおとし方を紹介しましたが、弱アルカリ性の洗剤を薄めることになるので正直洗浄力については弱いです。こまめに洗うのならこの方法で良いと思いますが、3年ほど使用している場合は難しいので業者に頼んだほうが楽だとは思いますw
うちではこのカタツムリ大体外してこれごと洗うのですが、こういうタイプは外しません。何故かというとネジを止めてるところが上側からナットでとまっててはめられなくなる場合があり昔とりつけるのが困難になったことがあるからです。(上側を解体して、全部ばらせばとめられます)下からの見た目ではわからないので外さない方針です。分解屋さんではないので、清掃するより取り外すほうが時間かかるというのはご勘弁くださいw
体勢がしんどいだけで、綺麗になるのは変わらないのでご安心をw
レンジフードはエアコンや浴室のカビ等と比べると健康被害が少ないと思われる方が多いと思いますが、掃除しないと部屋中が汚れやすくなってしまいますので、1年に一回ぐらいはやったほうがいいと私は思います。キッチンの棚が触ると油っぽいとか壁が黄色いとか思ったことある方はレンジフードの吸い込みが弱くなっている可能性も考えられます。そんなことおもったことあるかたは是非レンジフードクリーニングしてみてください。
やってみて無理だと感じたらよろしければおそうじ革命小平店にご連絡ください。