神戸市灘区|お風呂の鏡の白い汚れの落とし方
お風呂の鏡が白く汚れてしまって、お風呂用洗剤で擦ってみても汚れが落ちない!とお悩みの方、お風呂の鏡が汚れているとお風呂に入ったときに顔が映らなくて水をかけてみても、すぐにくもってしまったり、不便ですよね。また、単純に白い汚れがたくさんついていると、しっかりお掃除しているのに見た目が悪くて気持ちよくないですね。お風呂の鏡についている白い汚れは地域の水質によって付きやすい地域と付きにくい地域があるので、鏡が白くて困っている場合、水質が原因かもしれません。
今日はそんな白く汚れてしまった鏡をキレイにする方法をお伝えしようと思います。
お風呂の鏡の白い汚れはどうして落ちないのか
鏡の白い汚れの落とし方
では、この白い汚れの落とし方ですが、用意するものは次の通りです。
【用意するもの】
・クエン酸などが入っている酸性の洗剤
・クレンザー(ジフなど)
・硬めのスポンジ
これらを使って白い汚れを落としていきます。
【汚れの落とし方】
まずは、白い汚れを落としやすくしていきます。
白い汚れは水あかですので、水あかによく効く酸性洗剤をスポンジにつけて、鏡に塗り付けていきます。酸性洗剤はお風呂用の酸性洗剤が売っていますのでそちらをお使いください。サンポールなどですと、酸性が強すぎて鏡を傷めてしまう可能性があります。洗剤を塗りつけたら5~10分程度置いておきます。こうすることで、水あかと洗剤が反応して落としやすくなってきます。
しばらくつけ置いたら、次にクレンザーで水あかを落としていきます。硬めのスポンジにクレンザーを付けて、鏡を擦っていきます。水あかは簡単には取れませんので、根気よく擦っていきます。ある程度擦ったら一度シャワーで洗い流して、水あかの落ち具合を確認します。この状態であまり落ちていなければ、もう一度酸性洗剤を付けおいて、クレンザーで擦って…を繰り返します。
汚れがキレイになったら完成です!
この方法で落ちない場合はプロにご相談ください
鏡の水あかは落とすのが難しく、今回ご紹介した方法でも完全に落としきることは難しい場合があります。そんな場合はプロにご相談ください!プロは専用の道具と洗剤をつかって、熟練の技術で汚れをキレイに落とすことができます。
お気軽にご相談ください!
おそうじ革命神戸灘北通店
メニュー紹介:https://www.osoujikakumei.jp/kobe_nadakitadori/products/archives/2
TEL:0120-541-868