お見積り

ご家庭向け

神戸市|エアコンクリーニングはどれくらいの頻度でするのが良い?

公開日:2019年04月03日
更新日:2019年04月03日
ご家庭向け

エアコンのクリーニングをすると、ものすごく黒い水がでてきますね。(詳しくは、こちらのブログをご覧ください!

この黒い水には、カビ、ホコリ、油などが含まれているのですが、これだけの汚れがエアコンにたまる前にエアコンはお掃除しておきたいですよね。ではエアコンはどれくらいの頻度でお掃除するといいのか?今日はエアコンの汚れが溜まるところやお掃除の頻度についてまとめていこうと思います。

エアコンから出てきた黒い汚れの溶け込んだ水です。ここまでになるまえにお掃除しておきたいものです。

エアコンの汚れはどこにたまる?

上の写真のような黒い汚れはエアコンのどこに溜まるのでしょうか?

まず、汚れが溜まる1か所目は熱交換器です。熱交換器とはエアコン内部の心臓部ともいえる重要な部品です。熱交換器でエアコンは部屋の空気の温度を温めたり冷やしたりしています。部屋の空気を冷やすときに空気に含まれている水分がこの部品取り残されるので、水が溜まりやすくカビが生えやすくなっています。当然吸い込んだ部屋の空気が通る場所ですので、ここに発生したカビは部屋に漂うことになります。

エアコンの熱交換器の様子です。この網目状のところが熱交換器となります。この内側に大量のカビが生えています。
汚れが溜まる2か所目はエアコンの吹き出し口です。吹き出し口のカビは熱交換器に生えたカビが徐々に下に降りてきて生えている場合が多いです。つまり吹き出し口にカビが生えているということは、エアコン内部かかなりカビが生えているということになります。吹き出し口ですので、部屋に吹き出す空気にダイレクトにカビを乗せてしまいます。

エアコンのお掃除は年に1回が理想!

では、エアコンのお掃除はどれくらいの頻度が理想かというと、ズバリ年に1回となります。エアコン内部にカビが生えるのはエアコンをクーラーモードで運転する夏がほとんどです。ですので、夏が終わるころが最もエアコン内部のカビが多くなっています。

年に1度エアコンのお掃除をすれば、熱交換器内部にはカビは生えていますが、吹き出し口まではカビが下りてきていないことがほとんどです。この状態ですと、部屋にカビを吹き出す量もかなり少なくて済みますし、エアコンの清掃の際に出てくる水もほとんど黒くなりません。熱交換器内部の汚れは当社の高圧洗浄でほとんど室外機から流れ出ていくのです。

エアコンのお掃除を定期的に行って部屋の空気をキレイに保ちましょう!

今日はエアコンの汚れが溜まる箇所とオススメのお掃除の頻度を紹介しました。皆さまも定期的にお掃除を行ってお部屋の空気をキレイな状態に保ちましょう!


おそうじ革命神戸灘北通店

エアコンクリーニング:https://www.osoujikakumei.jp/kobe_nadakitadori/products/archives/1​

TEL:0120-541-868

新着ブログ

神戸市灘区のハウスクリーニング・エアコンクリーニングは、
おそうじ革命神戸灘北店!