【プロの技】 洗面所の鏡をピカピカに♪
更新日：2019年03月07日 ご家庭向け
毎日の身支度、歯磨きの時に見るのが、洗面所の鏡！だんだん汚れてきて、見た目が良くない！キレイにしようとして、水拭きしても、なぜかあまりきれいにならのい…そんな方に！このページでおそうじのプロが実際にやっている、洗面所の鏡をピカピカに仕上げる方法をお伝えします♪
洗面所の鏡の汚れは何！？
洗面所の鏡の汚れは、石けんカス(歯磨き粉なども含まれます。)や水あか、手垢がほとんどです。水あかは水道水に含まれている、カルシウムやマグネシウムの炭酸水素塩が水分が乾いたときに、固まったものです。ただし、これらの汚れは、浴室の鏡ほどはついていません。そのため、次の方法でピカピカにすることができます！
洗面所の鏡をピカピカにする方法
では、洗面所の鏡をピカピカにする方法です。
【準備するもの】
・メラミンスポンジ(激落ちくんなど)
・乾いたマイクロファイバークロス
・水切りワイパー
【実施手順】
①鏡をの汚れをメラミンスポンジで擦ります。
★注意★曇止め加工の鏡など、鏡にフィルムが貼ってある場合は、メラミンスポンジで擦ってはいけません！傷がつき見えにくくなってしまいます。加工がしてあるかを確認するには、鏡の右下などに、加工済みのシールがあるかを確認してください。加工がある場合には、マイクロファイバークロスに水を含ませ、汚れを擦ります。ここでも、強く擦りすぎないように気をつけます。
②鏡全体をメラミンスポンジまたは、マイクロファイバークロスで水で濡らします。
③水切りワイパーで鏡の一番上から下まで水を切っていきます。
☆ポイント☆ここの水切り次第で、仕上がりが決まります。水滴が残っていると、そこに水跡が残ってしまいます。水滴が残らないよう早すぎず、ゆっくりすぎず水を切っていきます。
もし、水滴が残ってしまったら、もう一度鏡を濡らし、水切りをやり直します。
④鏡の端はどうしても水滴が残ってしまうので、乾いたマイクロファイバークロスで、そっと拭き取ります。
☆ポイント☆マイクロファイバークロスは完全に乾いているもの(面)を使います。少しでも湿っていると水滴が伸びてしまいます。また、水滴が残っているところだけに、指先でマイクロファイバークロスを当てるようにします。水滴がないところをさわってしまうと、水分がついたり、クロスの繊維が鏡についてしまいます。
⑤水滴がや汚れが残っていないことを確認して、完成です！
☆ポイント☆汚れ、水滴が残っている場合は、他のところに触れないように気をつけながら、指先で、乾いたクロスを当ててふき取ります。
まとめ
・鏡の汚れは石けんカスや水あか、手垢がほとんど。
・汚れはメラミンスポンジまとめマイクロファイバークロスで擦る。
・鏡全体を濡らし、水切りワイパーで水を切る。
・残った水滴を完全に乾いたクロスで拭き取る。
・この方法で取れない汚れはプロにお任せ下さい！ピカピカに致します！
おそうじ革命神戸灘北通店
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