【プロの技術!!】お風呂のカビをきれいにとる方法
お風呂に入ると目につくのが黒いシミ。どんなに気を付けていてもどうしても発生するのがこの黒カビです。このページでは、どうしても発生してしまう黒カビを、プロの技術でしっかりおそうじする方法をお伝えします。
カビが発生する原因は?
カビはあらゆる空気中に漂っています。この空気中のカビがお風呂のパッキン部分などにつき、さらにお風呂は温度と湿度が高いためカビにとって繁殖しやすい環境になっています。そのため、カビはどうしても発生してしまい、お掃除が大切ということになります。
お風呂のカビのとりかた
【準備するもの
お風呂のカビをとるために必要な道具はたった3つです。
・カビとり用洗剤(カビキラーなど)
・サッシブラシ(100均のものでOK)
・ラップ(サランラップなど)
【手順】
①カビがある箇所にシャワーで水をかけます。
☆ポイント☆カビとり用洗剤は強い洗剤です。水をかけずに直接洗剤をつけてしまうと、素材が痛んでしまうことがあります。まず、シャワーで水をかけることで、素材の痛みを軽くするとこができます。
②サッシブラシにカビとり用洗剤をふきかけ、カビにこすりつけます。
☆ポイント☆カビに直接洗剤をふきかけると、洗剤が均等にカビにかからず、きれいにカビを落としきることができません。また、洗剤がたれてしまうことで、素材に傷がつくこともありえます。必ずブラシにふきかけてから塗り付けるようにしてください。
③洗剤をこすりつけた上から、ラップをはりつけます。こうすることで、洗剤をしっかりとカビに浸透させることができます。
④10分ほどつけおいたら、シャワーで洗い流します。最後に黒く残っている箇所をサッシブラシで軽くこすり、残ったカビを落として完了です。
まとめ
・カビはどうしても生えてしまうので、お掃除が大切
・ブラシにかび取り洗剤を吹きかけ、カビにこすりつける
・ラップを付けて10分ほどつけ置きする。
・この方法で取れないカビはプロにお任せください。徹底的にお掃除します。
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