エアコンの内部クリーンってなに？どんな時に使うの？

こんにちは。キレイ番長こと神谷です。

夏の高校野球が開幕しましたね！
元高校球児の私には毎年母校の応援に行くのが楽しみになっています。
頑張れー－－！

さて今日は≪エアコンの内部クリーン≫についてお話していきます。

リモコンの一部にひっそりとたたずむ彼は一体何者なのか。
なんとなくエアコンの中をキレイにしてくれるんだろうけど、どんな効果があるの？

予想通りの機能ですね。
内部クリーンは、冷房・除湿運転後にエアコンを止めたあと自動的にエアコン内部の乾燥（加熱）運転を行い、エアコン内部のニオイやカビの発生を抑制する機能だそうです。

冷房運転や除湿運転では、室内機内部で空気が冷やされ結露するため、湿気がこもりやすく、カビが発生しやすい状態になっています。内部クリーン運転がついている機種では、湿ったエアコンの内部を乾燥させ、カビの発生を抑制することができます。

 

ここで大事なのは今ついていなければ、カビを付けづらくするということ。
吹き出し口についている黒い点々を掃除してくれたり、除去してくれるわけではありません。

そもそもエアコン内部のカビは冬に暖房を使っているときには発生しません。
エアコンが結露しないからです。

梅雨の時期や台風など2-3日程度の長雨が続いた後には【内部クリーン】おすすめです。
ちなみに内部クリーンがないエアコンは≪送風(強め)≫でも似たような効果は得られるそうです。

ぜひお試しあれ。

日頃のお手入れでフィルターの清掃は出来ても、分解して薬剤を使って徹底洗浄することはなかなか出来ないでしょう。

そんな時はキレイ番長、神谷にお任せください！

 

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