自宅のエアコン　ジメジメ時期もちょっとした気遣いで嫌な臭いを防ぐ

こんにちは。キレイ番長、神谷です。

今日はジメジメした時期にやっておくと、こんなに快適に過ごせるという
気遣いについてお話していきます。

　エアコンの通風口から出てくる風にイヤな臭いを感じる場合、カビが原因となっているケースが考えられます。

 

　エアコンが室内の空気を取り込む際、汚れだけでなく汗やタバコの煙など、生活に伴う臭いも同時に吸い込んでいます。
その臭いが内部に付着し、冷却された空気とともに排出されるため、エアコンから悪臭を感じる原因となってしまう可能性があるんです。カビや汚れなどが付着したままエアコンを運転すると、機能低下を引き起こしてなかなか冷えない（暖まらない）という症状が現れることがあります。
エアコンには空気を暖めたり冷やしたりするための熱交換器が備わっており、この部品が汚れていると稼働効率が低下し、
部屋の空調が効きにくいと感じる可能性があります。
 

１．エアコンのフィルターは空気中に舞うホコリをキャッチする役割があるため、汚れやすくなっています。
もしホコリを掃除せずに放置すると、臭いの原因となるカビが繁殖しやすくなります。
そのため、エアコンのフィルターはこまめに掃除することが大切です。

 

２．エアコンによっては掃除する機能が搭載されている機種があります。
まずはお使いのエアコンに掃除機能が搭載されているか確認し、ある場合には機能を使って内部をきれいにしましょう。

 

３．エアコンからイヤな臭いがする原因のひとつがカビです。
エアコン内部が湿った状態で、かつホコリが蓄積されているとカビが繁殖する可能性があります。
そのため、エアコン内部が湿ったままにならないよう対策を講じることが大切です。

 

４．ドレンホース内の汚れも、エアコンからイヤな臭いがする原因の可能性があります。
そのため、冷房運転を使って洗い流すのがおすすめです。

 

具体的な方法としては、エアコンを低い温度設定の冷房運転にし、より多くの結露を発生させてドレンホースに流れる水分量を増やします。
これにより、エアコン内部に蓄積した雑菌やカビの一部が水分とともにドレンホースから外部へ流れ出ることが期待できます。

 

５．キレイ番長にエアコンクリーニングを依頼する！

日頃のお手入れでフィルターの清掃は出来ても、分解して薬剤を使って徹底洗浄することはなかなか出来ないでしょう。

そんな時はキレイ番長、神谷にお任せください！

 

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