趣味のための掃除がはじまり
更新日:2025年04月04日
おそうじ革命いわき平塩店の根本です。
ただいま、6月5日のオープンに向けて、技術を身につけるため東京で研修中です。
本当は地元・いわき市から東京に通いたいところですが、時間的にも金銭的にも負担が大きいため、都内にアパートを借りて港区まで毎日通っています。当然ながら、東京はやっぱり大都会!
私が現在住んでいるのは、乗り換えなしで通える駅近の物件を探した結果、駅から徒歩3分以内のアパートというより雑居ビルの一室。耳栓なしでは眠れないような環境ですが、毎日の研修で体も頭もフル稼働。帰宅後は自炊(今のところ毎日続けています)、洗濯、さらにその日の復習もあり、気づけばぐっすり快眠。入居3日目に耳栓を購入しましたが、今では耳栓なしでも朝まで熟睡できるようになりました。
さて、本題です。
ここ数年、キャンプブームが続いていますね。みなさんはキャンプをしていますか?
私は30年以上、キャンプを趣味にしています。
自然の中で食事を楽しんだり、夜は焚き火を眺めながら癒されたりと、日常では味わえないひとときを過ごせるのが魅力です。心も体もリフレッシュできますよね。
しかし、「キャンプを始めたものの、後片付けが面倒」「テントや道具が臭くなって、家や物置まで臭ってしまう」――そんな理由で、「しばらく行っていない」「もうやめた」という人もいるのではないでしょうか?
もし道具を持っているなら、ぜひまたキャンプを楽しんでみませんか?
せっかく集めた道具です。キャンプから帰ってきたあと、時間のある休日にテントを広げて乾燥させながら掃除をしたり、調理器具の焦げつきを落としたりと、愛情を持って手入れをしてみてください。そうすると、道具に味わいが増し、一つひとつがカッコよく見えてくるものです。
実は、私が掃除好きになったきっかけも、キャンプ後の掃除やシーズニングなどの手入れでした。「片付けや手入れまで含めてキャンプ」と思えるほど、掃除の時間も楽しんでいます。
キャンプに限らず、以前に趣味で使っていた道具が家のどこかに眠っていませんか?
それを手入れしてみると、また愛着がわいて、趣味を再開するきっかけになるかもしれませんよ。