天井埋め込み式エアコン清掃
天井埋め込み式エアコンの清掃
こんにちは、茨城筑西下館店の小暮です。
天井埋め込み式エアコンのクリーニング、大丈夫ですか?
このタイプのエアコンは空間をキレイにスッキリ見せる事がメリットの一つですが、その反面、多くの部分が見えない状態にあるためメンテナンスの時期や不具合に気付きづらいというデメリットがあります。
気付きが遅れると身体への影響や、機器故障による修理代もしくは交換などといった費用負担増になるケースが考えられます。
もし、エアコン稼働後に下記のような症状を感じた場合は早めのクリーニングをお勧め致します。
・異臭がする
→カビの繁殖、ホコリや汚れの溜まりが原因。 それらが空気中に舞い自然に吸い込んでしまっている。
・アレルギー症状が出ている
→くしゃみ、鼻水、湿疹等々の症状。 原因を除去しない限り続いてしまいます。
・効きが悪い
→フィルターや内部機器にホコリやカビが付着し空気の通りが悪くなる。 その事で効きに影響が出てしまう。
夏はエアコンをフル稼働されていたと思います。
冷房運転した後はエアコン内部のアルミフィンという部品が結露で濡れていて、そのまま放置するとカビが発生します。
冷房運転のあと、送風運転を3〜4時間行えば結露が乾きカビを抑えられますが、実際やるとなると中々‥という声があるのも実情です。
まずは一度エアコンを確認して見て下さい。
同様の症状が出ていたり、気になる方は是非、冬場の暖房使用の前にクリーニングをご検討下さい。
本体やフィルターの清掃で消費電力の削減にも繋がります!
注文時期としては11月位までがお勧めです。
12月は大掃除シーズンと重なるため、予約が取りづらいかもしれません…。
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最後までご覧頂き、ありがとうございました。