プロになるため、プロに学ぶ...
プロになるため、プロに学ぶ...
こんにちは、茨城筑西下館店の小暮です。
研修もあっという間に折り返し地点に来ました。
まだまだ課題が多い状態ですが、確実に着実に一歩一歩学んで行きます!
研修で普段使わない筋肉を使ったり、OJTリュックでの移動等で身体が悲鳴を上げてしまったので
先日、6年以上前からお世話になっている方のマッサージ(4か月以上ぶり?)を受けに行ってきました。
その時に感じたこと、これからの自分への学びになった部分があったので綴らせていただきます。
久しぶりだったので現状の話と今回の辛いところをお伝えしました。
すると、ヒヤリングの内容からココも凝ってますねと身体を触られると本当にその通り...
身体の仕組みを理解しているからこそ、現状を聞いただけで身体の負担がかかる場所を予測し
触診で答えを出す!といったところに「プロ」を感じました。
施術を進めていく中でも、直接攻めると痛みが出るような凝りだと判断すれば
関連する遠いところから攻める、角度を変えてアプローチをする等あらゆる手を駆使し
凝り状態を確認しながらほぐしていく、そういったところにも「プロ」を感じました。
お陰様で痛みはなく、気持ち良く施術を終えることが出来ました。
今までは施術を受けても、ただ受けているだけで「身体が軽くなった」「気持ちよかった」で終わっていましたが
「おそうじ革命」を始めてから、ついついエアコンや水回り、店員さんの対応をみてしまいます。
今回、学ぶことが多々ありました。
・お客様の困りごとをよく聞き、解決法や他への影響も考える
・自分の仕事に関わる事の理解を深める(汚れの種類、薬剤の特徴、機材の扱い方)
・アプローチを変える(角度、資機材)
・困っている部分が解消されているか確認する(触診、見る角度、ライトを当てる)などなど
どの世界の「プロ」も必要なことは共通している部分があるのかも知れません。
今後の自分に必要なことに触れられ、心身が癒されただけでなく、スッキリした気持ちにもなりました。
私もお客様に信頼される、スッキリさせられるような「プロ」になりたいと思います。
残りの研修も無駄にせず頑張って参ります!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。