もうすぐ春ですね!
はじめまして、おそうじ革命博多竹下通り店代表の髙田です。
今回は春に近づくにつれ暖かくなっていき、徐々に気になりだすお風呂のカビについて書かせていただきます。
カビとは
カビは細菌やウイルスなどの微生物の仲間になります。
私たちが住んでいる日本は温暖多湿な地域でもあり、特にお風呂などはカビが繁殖するのに最高の環境でもある「高温」「多湿」「栄養」というものがあります。
お湯も使え、温度・湿度も上がり、人間の皮脂や垢がとれ浴室に残り、カビにとっては最高の環境です。
カビの落とし方
カビが発生したばかりならば、通常のお風呂用洗剤などをスプレーして簡単に落とせます。
しかし、それを放置して時間が経ってしまい広範囲や落ちにくくなった場合は、一般的に有名な「カビキラー」や「泡ハイター」など塩素系漂白剤と言われる洗剤を使って落としましょう。
ここでポイントですが、しつこいカビの場合は洗剤をかけてすぐ擦ったり水で流したりではなく 吹きかけて時間を5〜10分置きましょう。
それでもダメな場合は何度か繰り返しやってみましょう。
塩素系漂白剤は除菌力が高いので、そうする事でカビ菌が消滅していきます。
ただし、この塩素系の洗剤酸性の洗剤を混ぜると有毒な塩素ガスが発生して大変危険なので要注意です!
取り扱いをよく見て試してください。
まとめ
今回はお風呂に現れるカビとは何なのか。
またどうすれば発生したカビを落とすことが出来るのか、その為の洗剤の使い方や注意点を書かせていただきました。
それでも落としきれない!
という方はいつでもご連絡ください。
お待ちしております!