「ハウスクリーニングを生業にしたいと考えたきっかけ」
ハウスクリーニング
はじめに
「ハウスクリーニングを生業にしたいと考えたきっかけ」
どちらかというとお掃除は嫌いだった自分がハウスクリーニングを生業としたいと考えたのは約8年ほど前に長野県の
自宅を売る時の大掃除がきっかけとなります。当時は既に東京に住んでいましたので週末の土日に高速バスで往復する
生活が2か月ほど続きました。できるだけ高く売れるように庭の草苅、ゴミ拾い、不要になった家具の解体など誰もが
やることですが、家のお掃除などやったことが無いに等しい自分には大変な作業で途中で嫌になった事もありました。
が、雑草の生えまくっていた庭がスッキリ綺麗に、家の中も建具以外に何も無い状態でスッキリきれいな状態を見た時
に心の中のうやむやが取れて嬉しい気持ちと達成感を感じました。諸事情で会社を退職して何をやりたいのかを考えた
時にあの嬉しい気持ちと達成感を感じる事ができるハウスクリーニングでお掃除をしたいと決意しました。おそうじ
革命の2か月間の研修は覚えることも沢山あり大変なことも多いですが汚れを落とす技術の習得にわくわくします。
OJTの在宅研修でお客様から「こんなにきれいにしてもらってありがとう」と言って頂いた時に
あの8年前の嬉しい気持ちと達成感を再び感じることができました。10月15日の開業に向けてまだ研修は続きますが
ハウスクリーニングを選択したことは正しかったと思っています。