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キレイを維持

公開日:2025年04月27日
更新日:2025年04月27日

久しぶりにブログ、、、どこまで書いたっけ?確か前回の掃除系ブログは、片付けの目的でした。目的があることで、なかなか始められない掃除が、掃除した後のイメージを持つ、どんな風に過ごすかイメージすることで、はじめやすくなり掃除も計画的に進んでいくんですね。ということで、今回は、せっかく始まった掃除で、しっかりキレイになった部屋で、すぐにぐちゃぐちゃに元通り!はい、また片づけ、掃除!  重いですよ、これは。なかなか腰を上げることは容易ではありません。そりゃ、生活していて、だんだん、ものがあふれる、掃除をしなきゃいけなくなることはどの家庭でも同じこと。しかし前回の掃除からできるだけ多い日数、キレイな状態を保ちたいものです。そこで、今回は、キレイを出来るだけ多い期間保つ、これについて書いていきます。

きれいを保てる人ってあることをしているらしいです。それは、「ものの使いやすさ」 逆にすぐ散かる人は、使いずらい、ものが使用しずらい場所にある為にもとの場所にもどらず、放置されるんですね。以前もブログで、「モノを使いやすい位置におく」「ものがどこにあるのか決める、ラベリングして見やすくする」など紹介しましたが、それです。必要なものをすぐに取り出し、使用後、すぐに元の位置に戻せる。それを考えて整頓、片付ける。これが非常に大切なポイントになるのです。生活していて、使いずらい、しまいにくい、結果、面倒くさいと感じる。この感覚を一度整理してみてください。その面倒くささが、もし楽になれば、しっかり者は元の場所に戻るわけで、結果、使用しても片付いている状態がキープできるわけですね。

 では、具体的にはどういうことか?キッチンで例えてみます。キッチンって調理器具やお皿、茶碗など様々なものがある必要がある場所ですよね。どうやっても、ものをなくして少なくしたのでは調理に支障をきたしてしまいます。たくさんあるものをどうやって整頓するのか。それは、使用頻度を考えることです。調理器具で例えるなら、まず、菜ばし、お玉、まな板、フライパン これはどの調理を行うにしても必ずといっていいほど登場するアイテムです。次に、圧力鍋、これは、毎回、使用する調理器具でしょうか?フライパンに比べれば、そうでもない登場回数ですよね?このキッチンでのもの、これにまず使用頻度、使用回数を整理してみます。使用頻度の高いもの、低いものに分けます。次に、高いものは手前、取り出しやすい場所へ、使用頻度が低いものは奥や取り出しするのに少し手間のかかる場所(キッチン上部棚)へしまう。このようにグループ分けして整頓してみましょう。きっとキッチン全体の見た目もそうですが調理動作にもよい影響を与えることと思います。

キッチンで例を挙げましたが、リビングでも寝室でも同じ。ものを使用頻度、使用回数でグループ分けしてみる。これは普段使う?使わない?これでしまっておく場所もわけて整頓してみましょう。そうすることで楽に取り出せる、散かりができるだけ少なくなり、ゴチャゴチャになる、その時期が少しでも一日でも遠くなっていくと思います。せっかくキレイに片づけた部屋をできるだけキレイが維持されることで生活全体に、よい影響があると信じています。

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