お風呂は日本の文化 くつろぎの空間をキレイに
私たちにとって、お風呂は必須アイテムです。
お風呂のないアパートにお住まいの方でも、近場の銭湯に入るのは日常的な行動ですよね。これは日本人ならではの行動で、他の民族と比較しても圧倒的に清潔な人種なのだなぁと感じます。
そんなくつろぎの場所である浴室に、カビ・湯アカ・水アカがあったりしたら幻滅してしまいますね。
ところで浴室汚れの種類をご存知ですか?
汚れにも白色・茶色・黒色など、いろんな色のものがありますね。
様々なお宅で仕事をしていると、ご家庭ごとで汚れの種類が違うことがわかります。
蛇口やシャワーのお湯にはカルシウム・マグネシウムなどが含まれています。これらが固まって、白い水アカ・湯アカとなります。
また石鹸やシャンプーを使うことで、皮脂やアカなどの油汚れが付着します。そこに石鹸カスやシャンプーの成分などが残り蓄積されることで、茶色い汚れになってしまうのです。
先日、掃除が大好きな自称宝塚風美人奥様のお宅の浴室を拝見させていただきました。
髪の毛一つ落ちていない清潔感のあるゴージャスな浴室!と私が感心していると、自称宝塚風美人奥様から「よく見て!浴槽の外側のザラザラ。それから鏡の白い汚れ。これは私には無理だわ。」とおっしゃってました。
そうなんです!その正体は水アカ。一般家庭ではコイツが、かなりのクセ者。
私達「おそうじ革命」はこの難敵にも屈しません。
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