たまには床もきれいに
三寒四温とはよく言ったもので最近は少し寒さも和らいできました。先日は春一番が吹いたそうで少し早いようにも思いますがこれも温暖化の影響でしょうか。春一番といえば、暖かくなってお部屋の窓を開けておく→風が吹いて部屋に埃ということで強引に部屋の床掃除の話です。部屋の床のお掃除ですが、普段はどうされていますか?大抵は掃除機をかけるかクイックルワイパーのようなもので埃をとると言ったところだと思います。面倒なことはあまりなさそうですが考えてみると意外と床掃除って大変だと思いませんか?なぜならそこで生活をしている以上大抵の場合、お部屋には家具とかいろいろな道具があります。動かせない大きな家具はそのままとしても動かせるものは動かしながら掃除することになります。でもやっているうちにだんだん面倒になり動かせるのに動かさないまま適当に終わらせてしまい掃除が終わってもあまり満足感を感じられないままということも多いのではないでしょうか?「床をきれいにしたいけど家具の移動とか面倒だな」という方、是非ご相談ください。もちろん動かせない家具もありますがお部屋の状況で何人かで伺って動かせるものを動かしながら掃除します。大抵の場合、部屋を二分割して片側に家具を寄せます。開けた方のスペースの床にまず掃除機をかけます。そのあと洗浄するわけですが、汚れの種類や痛み具合によって洗剤を変えます。どういうことかというと年数が経って表面の痛みの激しい木質系のフローリングにあまり強い洗剤を使うとさらに痛めてしまいひどい場合、表層が剥がれてしまったりするからです。洗浄が終わったら最後はワックスをかけて仕上げます。乾燥してワックスが固まったら家具をその上に動かして、反対側も同じように掃除機がけ、洗浄剤、ワックスがけと同じように作業します。面倒な作業、ぜひお任せください。