エアコンカビ臭くないですか❓

エアコンのカビ臭い気になりますよね❓

エアコン内部のカビの原因は❓

誰でもカビが落とせる❓

 

まずエアコンのカビの原因は、冷房をつけた時にエアコン内部にある熱交換器【銀色のアルミヒィン】を冷やして、その冷えた時出る結露水

と、部屋のホコリや汚れを一緒に吸い込んでいるためです。

エアコンのメカニズムとしましては、室内機で部屋の暑い空気取り込み、室外機から暑い空気を放出をする。

そして室外機から室内機に冷たい空気を運ぶ...ではないのです❌

よく誤認されているのですが、エアコンは外気を取り込みはしません❌

なので室外機汚れているから臭いと言う事はありませんし、外が臭いからでもありません。

エアコンは部屋の空気を循環させているのです。

なのでエアコンのカビの原因は、室内のホコリと汚れが結露水と一緒にエアコン内部に蓄積され、カビが発生します

気温、湿度が高くなってきますと、カビの繁殖は加速します。

 

まず誰でも簡単にできる方法として、冷房16度に設定して室内の窓を全部全開にあけ1時間運転します。16度で運転することによって熱交換器が冷え結露水が出て、今まで蓄積された雑菌やカビを洗い流せます【完全には洗い流せません】。

その際窓を開ける理由としては、カビの胞子や雑菌をエアコンの風にのせて、外に排出することができます。

この方法で確かに臭いは一時的には消えたりするのですが、長く持って１週間とかくらいです。

※もちろん使用頻度などによっては臭いが消えない場合があります。

 

今市販で売られている、缶スプレータイプのエアコン洗浄は僕らプロの目線でみると非常におすすめはできません。

おすすめできない理由を次回のブログで説明していきたいと思います。

 

３の方法で臭いが消えない場合は、プロのエアコン業者に頼みましょう。

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