【試してみる価値あり!】お風呂の水垢をガッチリ落とす方法
1.はじめに
皆さん、今日もお疲れ様です!
嬉しい、困る、自分には関係ない、いろんな思いを持たれているでしょう今年のゴールデンウィーク10連休。お子様のいるママたちにとってはあと1週間もある(´;ω;`)ですね;
今日は3人の子供とお風呂に入ったのですが、やんちゃ盛りの彼らにはお風呂も絶好の遊び場。水鉄砲で天井に向けて発射させると冷たい水滴がポタポタ落ちてきて気分は最悪(-_-;)
子供が元気なのは良いことですけどね!(^^)!
それよりも、お風呂に入るとやはり気になってしまう鏡のウロコ(水垢汚れ)。皆さんもこの鏡のウロコを取るのに苦労されているのではないでしょうか。今日はお風呂の水垢汚れのそうじ方法について書こうと思います。
2.水垢とは
水道水に含まれるカルキ成分で水が蒸発したあとに残ったものが水垢です。濡れたり乾いたりを繰り返して堆積していきます。
カルキ成分はカルシウムやマグネシウムなどのアルカリ性物質です。水垢と呼ばれていますが、主成分は石灰なので不衛生ものではありません。
3.水垢には酸性洗剤が有効です!
床や蛇口など、水垢がついているところに「重曹」をふりかけ、スポンジやブラシで汚れをこすり落とします。汚れが軽ければこれで十分に落とすことができるはずです。
重曹で落ちなかった汚れには「クエン酸」で中和してあげます。200ccの水にクエン酸小さじ1杯を溶かして「クエン酸水」を作ります。汚れにスプレーして30分程度置いてブラシでこすります。
鏡などスプレーした薬剤が下に垂れてしまう箇所には「重曹ペースト」が効果的です。
重曹3に対して水1の割合で混ぜるだけで重曹ペースト完成です。
汚れにべったり塗ることで、じっくり汚れを浮かすことができます。これも30分程度は漬け置いてからブラシでこすってください。
ペーストが垂れ流れてします場合、乾燥して固まってしまう場合はサランラップで覆い、密着度が増すことでしっかり汚れに反応させることができます。
4.最後に
なんにせよ、水垢も時間の経過とともに落としにくくなっていきます。汚れがひどくなる前に都度こまめに洗うことが掃除の負担を和らげることにつながります。
しかし、奥様も忙しくてそんな毎回しっかり洗えないですよね?(;^_^A
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お風呂は家族が1日の疲れを落とす癒しの空間。皆さんにはそんなお風呂を常にキレイで気持ちよく使っていただきたいものです。