研修2日目は「汚れの種類と薬剤・道具の選択」
研修2日目は「汚れの種類と薬剤・道具の選択」です 。力任せにゴシゴシこすっても、汚れはキレイに落ちません。下手をすると、対象の面にキズをつけてしまいます
今日の講義のテーマは「汚れの種類と薬剤の種類 その相性について」でした。
皆さん浴室は何で洗っていますか?
浴室には様々な種類の汚れが発生しており、その汚れを効率的に落とすための薬剤も違うことを学びました。
私はこれまで、自宅のお風呂を自分なりに洗い続けてきました。その時に使う洗剤は「バス〇ジックリン」の一択でした。
それでもそこそこキレイになっているつもりでしたが、乾くとシミ?みたいな模様が浮き上がるのは、新築でないので仕方がないと思っていました。
【学んだこと】
浴室の壁面には「石鹸のカスの汚れ」と「人の皮脂の汚れ」など、異なる汚れが層になっています。
それらの汚れの層を効率的に落とすための薬剤の種類も異なります。
「汚れ落としは化学」プロは1回洗い、次の汚れ層に適した薬剤を使って2回洗い、必要に応じて3回目の洗浄を行うのです。
研修が終わり自宅に戻ったら、自分の技術とおそうじ革命の洗剤で20年超えのお風呂をピカピカにするのが楽しみです♪
そして、重要な注意事項があります。
【まぜるな危険】
カビ取り剤(塩素系)と酸性の洗剤は一緒に使わないでください。有毒な塩素系ガスが発生します。
塩素系の商品には「まぜるな危険」と大きく書かれたものが増えてきましたね。
浴室やトイレなどで「これカビかな?」と思い、塩素系の洗剤を使う場合は、絶対に酸性洗剤と併用しないで下さい。
なお、「バス〇ジックリン」は中性洗剤(とアルカリ性の商品もあり)で、混ざっても大丈夫。裏面の説明をよくご確認下さい。
何でも混ぜたらダメという訳ではないので、注意書きをよく読んで使用するか、掃除のプロ集団のおそうじ革命にお任せください。
おそうじ革命は「人」でブランドを作ります。
そして、KIREIを通じて人々の人生をより豊かにすることを目指しています。
2024年10月、私もそのブランドを築く1人になりました。
ブログもInstagramも楽しんで投稿していきます。応援よろしくお願いします♪