お掃除 洗剤 とっても危険! 取扱注意 よく読みましょう
更新日:2021年08月13日 その他コラム
こんにちわ。横浜市南区を拠点としてハウスクリーニング、エアコンクリーニングをしているおそうじ革命 横浜井土ヶ谷店 代表の野崎です。
突然ですが、皆さんはお掃除をするときに使う洗剤の取り扱いや万が一の時の対処方法を読んでいますか?
また万が一が起こらないように防具をつけてお掃除をされていますか??
多くの方は説明など読まずに、防具もつけずに、もしかしたら手袋さえ付けずに洗剤を使われているかもしれません。
少しくらいかかっても大したことないし・・と思われているのかもしれませんね。
正直な話、私も手袋はつけるもののゴーグルなどの防具は付けずにお掃除しておりましたし
多少ついても洗い流せば大丈夫!と思っておりました。
しかしながら昨日、ちょっとしたアクシデントで業務用に使っている洗剤の原液が目に入るという事故が発生してしまいました。
それもおそらく目に入った量は少量だったと思うのですが、ほぼ全身にかかってしまったので
洗い流すにも手の洗剤ヌルヌルが取れず目についた薬剤はなかなか洗い流せず対処に時間もかかってしまいました。
しばらくしてとりあえず軽く流したのでもう大丈夫だろうと思っていたのですが
今日になっても目の充血が取れず、むしろ悪化しているような・・・
それも表現が難しいのですが眼球が腫れているのか、目を閉じると何かが挟まっているような異物感・・
でも鏡で見てもまつ毛が挟まっているわけでもなんでもないのです。
なので目のことだし大事をとってと眼科に行ったのです。
その際何の洗剤かを伝えられるようにするためにもMSDS(製品安全データシート)を持って行って
アルカリ性洗剤、PH14の原液が目に入った旨お伝えして診察の結果
「ん〜角膜が洗剤で焼けたようになっていますね。火傷みたいに」とのこと・・・・
それもどうやらアルカリ性洗剤は厄介なようで奥に染み込んでしまうとかなりヤバいとのお話で。
取り扱っているのは業務用洗剤なのである程度気をつけていたのですが
まさかの目に入ってしまってすぐに対処したくても手も洗剤まみれのような状況になるとも思っておらず
かなり「慣れ」てしまっていたことを深く反省しました。
とりあえず今のところは大事になっていないようなので処方された目薬を使ってまた次に診ていただくことにしますが
やっぱり防具はとっても大事ということを改めて思い知りました。
今後は作業中にもまさかが起こらないようにメガネなどで防護しながら作業をしようと思ったのでした・・・
一般の方が使う洗剤はここまで強い洗剤はないと思いますが念には念を入れて害を防ぐようにされることを強くオススメいたします!
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