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お風呂鏡のウロコ汚れ対策にオススメ!親水コーティング

公開日:2020年04月06日
更新日:2020年04月06日

お風呂鏡のウロコ汚れ対策を!

浴室の汚れで気になること、落としたい汚れの中でトップといっても良いほど出てくるのが水垢、特に浴室カガミの水垢によるウロコ汚れです。

鏡のウロコ汚れってカガミが見えづらかったり、見栄えが悪かったりしますよね。

最近のカガミはフィルムが貼ってあったり、コーティングされていることが多いのですが、

劣化によってその効果が弱まり、毎日浴室を使うことで水垢が体積していることが原因なんですよね。私もキッチンの水垢をほったらかしで・・と言う記事を書きましたが、ウロコ汚れは手間をかけないといけない汚れです。そして本日はウロコ汚れを落とした後の「親水コーティング」についてです。

親水コーティングって?

コーティングには撥水性と親水性の大きく分けて2つがあります。

撥水性とは車のフロントガラスによく見られる、水を玉のようにはじくコーティングですね。水をはじくのでとてもコーティングされているように感じられる反面、水玉のまま乾燥するとそこに水垢として残ってしまうデメリットがあります。

一方、親水性とは水になじむように玉にならず、なめらかに滑るようなもので水垢汚れが残りづらく汚れを落としやすい特徴があります。

おそうじ革命では浴室の鏡、壁面にこの親水コーティングをオプションで実施しております。

まずは通常の浴室清掃で鏡のウロコ汚れを徹底除去致します。

その後、コーティング剤をぬった後、2時間は乾燥の時間をとります。24時間後には4H、48時間後には9Hの硬さになります。この4H、9Hってどんなものかと言うと、イメージしやすいかと思うのはスマートフォンの表面用ガラスカバーの硬さで表現されているのですが、9Hの鉛筆でこすっても傷がつかない硬さまでになります。鏡のキズの対策にもなるのが良いですね!

親水性は水を弾くのではないため汚れが落としやすいと言うことと、水垢がたまりづらいだけでなく、お風呂を使っている間よく曇ってしまうことがあると思うのですが、水をかけておくだけで曇り止めの効果もあります。

お風呂の鏡をキレイに保つのにとても効果があるものですので、興味のある方はぜひお試しください

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