【見てしまうとお掃除したくなる場所】浴室、トイレの換気扇内部！

換気扇は、おトイレの臭気や、浴室の湿った空気など、部屋の外に排出させる役割のあるものです。

なので、画像のように汚れたままにしておくと、せっかくの換気扇の良い機能が、使われないままになってしまいます。

放っておくと、

■おトイレが臭いままになってしまう

■ニオイが壁紙等に染み込んでしまう

■浴室内が湿ったままで、カビが繁殖しやすくなる

■水垢がこびりついてしまう

その結果、業者対応でしか、清掃できなくなってしまいます。

ご家庭で、日常的におそうじする場所として、換気扇もルーティーンに入れてしまえば、きれいなおトイレ、浴室を維持できます。

【換気扇掃除の5ステップ】

1．換気扇を停止します。そして、感電予防ために、ブレーカーを落としてください。

 

2．換気扇を外します。外し方がわからない時は、ホームページのお問い合わせからご連絡ください。

写真の画像を送っていただけたら、さらに、詳しくお答えできます。お急ぎの方は、お電話ででも、お答えいたします。

おそうじ革命・横浜青葉台駅前店、担当：清水（090-2489-1016）

 

3.換気扇の汚れは、主に塩素系の洗剤でお掃除します。カビキラー、強力カビキラーなどホームセンターとかで売っているもので、十分です。隙間ブラシ、柔らかい薄めのスポンジなど、使うと良いと思います。使わなくなった歯ブラシも、細かい作業には、有効です。

換気口の内部のホコリは、掃除機を使います。換気口から、たくさんの誇りが落ちてくるので、おトイレの時は、誇りが落ちてきても良いように、おトイレの便座などに、養生をしておくと、おそうじの効率が良くなります。

 

注意すること

塩素系の洗剤を使用しているときは、酸性洗剤と混ぜないこと！

掃除機のコードを水につけて、感電させないこと！

 

おトイレのおそうじをついでにしていると、サンポールなどの酸性洗剤を使うと思います。

塩素系の洗剤と酸性洗剤が化学反応を起こすと、有毒ガスが発生します。

塩素系の洗剤だけでも、ニオイがこもると、体によくないので、窓を開けて換気よくし、または、外した換気扇は、外に出してベランダや、お庭でお掃除すると、安全です。

 

4.換気扇を良く乾かして、乾燥させてから、組み立てます。部品のパーツ、一つ一つに、プラスティック用のコーティング剤を塗布して、乾いたタオルで、吹き上げると、とってもきれいな換気扇に生まれ変わります。高い所にセットするので、脚立や椅子から足を踏み外さないように、慎重に組み立てます。

 

5．ブレーカーを上げて、テスト運転して、無事に、動いたら、終了です。

 

【次回の予告】見てしまったら、お掃除したくなる場所｜シリーズしていきます！

■エアコンの吹き出し口

■浴室のエプロン内部

■浴室の壁のパネルにうっすらと広がっている水垢

■トイレのタンク内

■レンジフードの内部

■お魚焼きグリル内部

その他に、ありましたら、お問い合わせメッセージででも、コメントをお願いいたします。

最後まで、読んでいただき、ありがとうございます。