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おそうじ家電の歴史番外編 「洗濯機の進化の歩み」

公開日:2025年03月06日
更新日:2025年03月05日

【おそうじ家電の歴史シリーズ:洗濯機の進化の歩み】

皆さんこんにちは!おそうじ家電の歴史シリーズ、今回は洗濯機の歴史を紐解いていきます。毎日の家事を支える洗濯機ですが、どんな進化を遂げてきたのか、その歩みを知るときっともっと大切に使いたくなるはずです。

洗濯機のルーツは18世紀後半にまでさかのぼります。1797年、アメリカで初めての手動式洗濯機が特許を取得。これは木製の桶に洗濯物を入れ、ハンドルを回して水流を作るシンプルな構造でした。電動洗濯機が登場したのは20世紀初頭。1908年、アメリカのハーリー・マシン社が電動モーターを搭載した洗濯機を発表し、家事労働の大幅な軽減につながりました。

日本に洗濯機が普及し始めたのは1950年代。初期のモデルは二槽式で、洗濯と脱水を別々に行うタイプでした。1970年代に入ると、全自動洗濯機が登場。洗濯からすすぎ、脱水までを一台で行える便利さが家庭に広まりました。さらに1990年代には、ドラム式洗濯機が人気を博し、省エネや節水性能も向上しました。

21世紀に入ってからは、洗濯機の進化は加速度を増しています。AI(人工知能)を搭載したモデルは、洗濯物の量や汚れ具合を自動で検知し、最適な洗い方を選択。乾燥機能付きやスチーム洗浄、除菌機能など、多彩な機能が搭載されています。最近では、スマートフォンと連携し、外出先から操作できるモデルも登場し、ますます便利になっています。

ところで、長年使い続けた洗濯機の内部には、カビや洗剤の残りカスが蓄積することも。そんな時は、プロの洗濯機クリーニングをおすすめします!宇都宮花房店では、洗濯機の分解洗浄を丁寧に行い、清潔で快適な洗濯環境をお届けします。ぜひお気軽にご相談くださいね。

いかがでしたか?次回もおそうじ家電の歴史を楽しく紐解いていきますので、お楽しみに!

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