梅雨時期の冷房がカビ臭いのは、内部の汚れでないパターンもあります。
こんにちわ!
サザエさんの街のお掃除やさん!
おそうじ革命世田谷桜新町店のハマです!!
なんかジメジメしてきましたね、、
南の方では梅雨入りしているそうです。
暑い日があったり、肌寒い日があったりな中でそろそろ冷房をお使いになられる方もいるかと思います。
久しぶりにクーラーをつけたら、カビ臭い!
そんなお悩みのお問合せを多くいただいております。
実際にお伺いさせていただいて、エアコンクリーニングをさせていただくと、内部のカビにより墨汁みたいな汚水が出る場合がほとんどです。
これは2年ぶりのエアコンクリーニングの洗浄水の画像です。
これだけ汚れていれば、エアコンから出る風はカビ臭いのも当然です、、、
だがしかし、、、
稀に、全く汚れていないのに、エアコンが臭いというお悩みパターンがございます。
では、なぜエアコン内部がよごれていないのに、カビ臭いのか?
その共通点は、、、、
外気温よりも高い設定温度で冷房を使っている。。
であります。
さらにこんなパターン、、
前日や日中も暑くて冷房を使っていた。
夜になり、雨が降ったりして外気温は下がったけど、お家に熱がこもっていて暑いから、冷房を使う。
冷房を使うと内部に水滴が溜まってしまいます。
この水滴がカビの発生する原因になるのですが、
この状態になってしまったエアコンを外気温より高い冷房で使うと、かびが生えていないエアコンでもクサイ臭いがしてしまう。
そんなケースがあるようです。
なぜなのでしょうか?
謎ではありますが、この条件ですとエアコンクリーニングばっちり行なってキレイな状態でも臭いが出てしまったりします。。
解決法は、
送風や暖房などで内部をしっかりと乾燥させる。
外気温より低い冷房を使用する。
なんかがオススメです!
ニオイの原因が、上記かカビのせいかわからない?
そんなお客様は、エアコンの吹き出し口をライトで当ててみてくださいな。
くろい点々が出ていたら、もうカビまみれです。
その際はエアコンクリーニングをオススメいたします!!
そんな感じで、エアコンの臭いでお悩みのお客様はぜひ弊店にご相談くださいな!
ご連絡お待ちしております!!!