エアコンってどのくらいの頻度で分解洗浄すれば良いの?
【宮城・仙台】頻繁にエアコンを分解洗浄することが必ずしも良いことではない!
こんにちは!
おそうじ革命仙台泉八乙女店です!
冬の時期は閑散期だなって感じていますが、エアコンは年間を通してご依頼をいただいております!
プライベートの中で一番長い時間を過ごすのはご自宅のリビングですよね。
ずっと綺麗な空気を吸い続けるためには、空気を循環させているエアコンを綺麗に保つ必要があります。
年に1回、分解洗浄を頼んでいるという綺麗好きな方にも過去には会ったことがあります。
実際のところ、エアコンってどのくらいの頻度で分解洗浄をお願いすると良いの?と、知りたい方も多いはず。
今回はエアコンを綺麗に、そして長持ちさせる方法をご紹介していきたいと思います!
エアコンの分解洗浄は2年に1度がベスト!
さて、どのくらいの頻度で分解洗浄をするのが良いのかと言いますと、
結論から言えば2年に1度がベストだと考えています!
もちろん、湿気の多い場所など室内や室外の環境、使っている頻度にもよりますが、
おおむね2年に1度が丁度いいのではないでしょうか。
理由を解説していきます。
まず、エアコンの分解洗浄をご依頼されるきっかけは、
カビっぽい臭いがする、羽の奥に黒いポツポツした汚れ(カビ)が目立ってきたなどだと思います。
エアコンは冷房をつける際に室内の暖かい空気を取り込み、冷やすことで冷たい空気を吐き出しています。
暖かい空気を冷やすときに内部に結露が発生しているのです。
その結露を放っておくとカビになってしまうのです。
冬の時期は臭いや汚れが気にならないというのは、そもそも冷房をつけないからなんですね。
ずっと綺麗に保つために、カビが生える前に洗浄したい!だから毎年頼んでいる!という方もいるでしょう。
確かに、エアコンを綺麗に使い続けるには毎年ご依頼されるのがベストですし、
僕含め、多くのおそうじ業者も売り上げになるので良いかもしれませんね。
しかし、毎年分解洗浄するのはどうもコスパが悪いです。
そもそもエアコンは洗浄前提で作られていないため、
分解・洗浄は故障のリスクを高める原因ともなっているのです!
製造年数がそんなに経っていないからといって、
毎年分解していればそれだけパーツは劣化していきますし、
故障のリスクを引き上げることにもなってしまうのです。
小さなお子さんがいる家庭など、空気の菌に敏感にならざるを得ない状況でしたら、
毎年ご依頼されても良いのかもしれませんね。
しっかり予防すれば2年に1度でよくなる!
カビの予防をしっかり行っていただければ
本当に2年に1度の分解洗浄でよくなります!
カビの予防はいたって簡単です。
冷房を付けたのち2、30分ほどエアコンの内部を乾燥させればOK!
乾燥させる方法としては大きく3つあります。
1.暖房
2.送風
3.内部クリーン
…内部乾燥で一番効くのは暖房です。
もちろん、暖房の中でも最低温度で設定していただいて構いません!
冷房をかけた後に暖房をかければほぼほぼ内部は乾燥するでしょう◎
ただ、冷房をかける夏の時期に暖房はちょっと…という方もいるでしょう。
僕もそう思います笑
ですから送風をかけていきましょう!
送風は比較的強い風力がありますので、
暖房ほどではなくても充分に内部を乾燥させる力があります!
もしリモコンに送風がない方は内部クリーンでもOK。
それもないという方は、10分でいいです。
暖房をかけて少しでも内部が乾燥するように努めてください!
こちらの予防をしっかり行うことで、
カビの発生を可能な限り抑えることができ、分解洗浄も2年に1度でよくなるのです!
エアコンの分解洗浄を3年に1度に引き延ばせる!
それが、おそうじ革命がご案内している「防カビ抗菌コート」です!
こちらを施工させていただきますと、
カビ菌を1年間抑制させることができます!
さらに上記のカビ予防さえしていただければ、
1年+2年で3年に1度の分解洗浄でよくなるのです!
防カビ抗菌コートは1台につき2,750円になります。
所要時間としては10分程度。
一般エアコンの場合は分解洗浄と合わせて2時間半前後、
機能付きエアコンでしたら3時間半前後で可能です!
さらに当店ではエアコンの早割キャンペーンも実施していますので、
お得にエアコンを綺麗にできますよ◎