エアコン掃除をプロに頼む、作業のながれ
更新日:2019年02月04日 ご家庭向け
1 はじめに
エアコンのシーズンがやってきますね
今回は具体的なエアコンクリーニングの流れについてお伝えしていきたいと思います。
2 クリーニングの流れ
おそうじ機能のついていない、シンプルな壁掛けタイプのエアコンです。
下の写真のようなエアコン清掃用の高圧洗浄機をつかって洗浄します。
まずはフィルターやカバー、ルーバーなどをはずし、高圧洗浄するアルミフィンやシロッコファンを洗えるようにします。
それぞれの部品は、ベランダや浴室をおかりして洗います。
下の写真がカバーなどを外した状態です。
アルミフィンはむき出しななりました。
シロッコファンはふきだし口から洗います。
電子部品の集まっている部分に水が入らないように養生します。
まわりにも飛び散らないように、全体にも養生します。
水の流れていく先を、ホッパーを使って下のバケツに持っていきます。
環境にやさしいエアコン専用の洗剤を塗布し、高圧洗浄をしていきます。
ホッパーのホースを伝い汚水がたまっていきます。
養生したビニールやタオルを外し、元通り組み立てて終了です。
最後に動作確認を行います。
1時間程度暖房か送風をして頂き内部を乾燥させて頂いてます。
3 エアコン清掃の疑問
エアコンクリーニングはどれくらいの期間でやったらいいのかと良くきかれます。
1年に1回やって頂ければベストかとおもいます。
そんなにはという方には、ふきだし口にカビが目立つ、エアコンをつけるとカビ臭い、などの状態になったら高圧洗浄をされたほうがよいかと思います。
エアコン内部のカビは、再び空気中に放出されます。
病気の原因にもなりかねませんので、内部の洗浄をおすすめします。
4 まとめ
・内部洗浄のながれは、分解ー養生ー高圧洗浄ー組立となります。
・内部のカビは部屋にとばされます。
健康のためにも洗浄しましょう。
おそうじ革命埼玉所沢店では、おそうじ機能付きのエアコンや業務用のエアコンも、洗浄しております。
疑問点がございましたら、どんなことでもご相談下さい。
おまちしています。
されたほうがよいかと思います。
エアコン内部のカビは、再び空気中に放出されます。
病気の原因にもなりかねませんので、内部の洗浄をおすすめします。
4 まとめ
・内部洗浄のながれは、分解ー養生ー高圧洗浄ー組立となります。
・内部のカビは部屋にとばされます。
健康のためにも洗浄しましょう。
おそうじ革命埼玉所沢店では、おそうじ機能付きのエアコンや業務用のエアコンも、洗浄しております。
疑問点がございましたら、どんなことでもご相談下さい。
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