浴室徹底清掃 ~スケールとの戦い~
更新日:2020年04月01日 ご家庭向け
1.養生・ものの移動
入口床に養生を敷いて、入口にマスカー(養生)をし、ものを移動。
2.汚れの確認・気になる汚れ
全体的に黒い点々が…
少しこすれば落ちるのでカビではなさそう。
ゴムパッキンにはカビがチラホラ。
鏡のスケール(水垢)は大したことないけど
カランのがかなり固まっていて色も少し黄色い。
そして、エプロン内部はカビはあまりないが
スケールでガチガチ‼️
気になるところは換気扇の中と
エプロン内部とカビ
よーし‼️
気合いをいれるぞ~\(^_^)/
3.カビのつけおき
まずは全体のカビのつけおき。
エプロン内部、ゴムパッキンがメインですが、排水口やシャンプー置きなど、外せるものは外してカビプロをまいて水をいれてつけおき。
4.せっけんカス落とし
まずはバスプロでせっけんカス落とし。
全体的にはそこまでせっけんカスはない。
カランしたの台だけは層になったせっけんカスがあった。
5.水垢つけおき
バススケールプロで水垢つけおき。
7.鏡磨き
青パッド+ベトコで磨く。
8.スケール落とし
鏡の留め具部分、浴槽フチの部分、入口扉下の部分など、その他スケールが固まってる部分を落としていく。
9.水垢落とし
落としきれていない水垢を落としていく。
11.天井清掃
今回、天井のカビが特に気になるということだったので、念入りに行う。
ただ、最初の汚れの確認に際に、天井の黒い汚れは、指で少しこすっただけで落ちる、
ホコリが固まったものだったので簡単に落とせた。
12.排水溝・シャンプー棚清掃
最初にカビプロでつけおきしていた、排水口・シャンプー棚を清掃する。
13.床清掃
床をカビプロを使用し、ステンブラシでガシガシこする。
14.エプロン内部清掃
最初にカビプロでつけおきしておいた、エプロン内部を清掃していく。
今回は、カビは少なかったが、スケールでガチガチになっていた箇所がたくさんあったため、
スケールプロ(酸性洗剤)を使用し、スクレーパーでスケールだけに傷を入れながら
溶かしながら削り取った。かなりガチガチだったため苦労した(;_:)
15.まとめ
今回、全体的にせっけんカスはそこまでひどくなかったが、長年清掃していなかったため、
スケールでひどく固まった箇所が多くみられた。
終わった際にお客様から「すごくきれいになってきもちいい。しばらく掃除しなくてすみそうだわ」
とうれしいお声をいただきました(^^♪
このお声を直接お客様から頂けることが、このお仕事の最大の魅力です!!
これからももっとたくさんのお客様の笑顔と幸せに出会いたいなと思いました。
どんな小さなことでもよいのでお問い合わせください。
お待ちしております!!
おそうじ革命埼玉飯能店
安藤 淳史
TEL 0120-849-242