年末大掃除【無垢素材の床】
こんにちは。
エアコン・ハウスクリーニング 「おそうじ革命 埼玉朝霞店」のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
今年も残すこと3カ月。年末に向けて忙しい日々は続きます。
大掃除で一年間の厄を払い落し、来年に向けての準備していきましょう!
やはり人気は水回りセットです。TOP3は、浴室、レンジフード、トイレです。
よく相談を受けるのは、窓ガラスとベランダ、床メンテナンスです。
今回は、床メンテナンスの中でも無垢素材の床メンテナンスをご紹介します。
無垢素材は、3~4年に一度のペースでメンテナンスをお勧めしています。メンテナンスといっても、どんなことをするのでしょうか?そして、メンテナンスをしないとどうなっていくのでしょうか?
【メンテナンス】
①出来る限り部屋の家具などを移動します。隅々までホコリなどを除去します。
②床全体を水ぶきして、床にシミなどがないかチェックします。
年月が経過するごとに素敵な風合いを出すものですが、床に食べ物、飲み物、薬剤などをこぼしてしまうとシミになってしまいます。このシミを出来る限り薄くして、目立ちにくくしていきます。
③汚れ落としなどの処理を終えたら、床に無垢素材専用のオイルを手作業で塗っていきます。手ですり込むように、丁寧に、心を込めて塗っていきます。
④全体的に表面がベタつきがなくなるまで待ちます。ベタつきがなくなった後、家具などを定位置に戻していきます。
【メンテナンスをしないとどうなるの?】
■汚れが付きやすくなります。
メンテナンスのオイルを塗ることによって、撥水効果があります。どんなに気をつけていても、無意識のうちに床の飲み物などをこぼしたりしているものです。また、素足で歩いているだけでもシミ汚れが付いてしまいます。この普通に生活しているだけでシミになってしまうのもを最小限に抑えることができます。
■無垢の風合いを損ないます。
メンテナンスのオイルを塗ることによって保湿効果もあります。せっかくの無垢素材が乾燥によって、深みのある風合いが損なってしまいます。年月が経ち劣化していくのではなく、風合いが増していくのが素敵ですよね。丁寧に無垢の風合いを作り上げていくためにメンテナンスは必要なことです。
初めてメンテナンスを考えている方、シミなどの処理にお困りの方、お気軽にご相談下さい。
埼玉県朝霞市、新座市、志木市、和光市、練馬区、板橋区と東上線沿いであれば、比較的速やかに対応することができます。