諦めないで!ドラム式洗濯機乾燥機能復活へ!
いつも大田区多摩川店のブログをご覧いただき
誠にありがとうございます!
お客様より、洗濯乾燥の効きが悪くなったので
見て欲しいとご依頼をいただきました。
洗濯物が乾かなくなる原因として、
内部のホコリ付着が原因として考えられます。
エアコンのフィルターを外すと、
薄いアルミの板が並んでいるのが見えてきますが、
アルミフィンという部品になります。
実はドラム式洗濯機にも、
アルミフィンは付いており、
ここに汚れがつまることで
乾燥の効きが悪くなったり、
時間がかかったりする原因になります。
今回ご依頼いただいたのは
パナソニックさんのドラム式洗濯機
ここで仕組みをご紹介!
パナソニックはヒートポンプ式という仕組み
①除湿された空気を加熱器で温める
②乾いた大風量の温風を洗濯槽へ送る
③衣類から水分を吸収し、その湿気を含んだ空気をヒートポンプユニットへ流す
④湿気を含んだ空気を冷却器で冷やし結露して除湿する
大風量の風を直接衣類に当て、
シワを抑える効果があり、
私も実はお家で使用しています( ^∀^)
しかも、このヒートポンプユニットの
自動洗浄モードがあり、
シャワーで洗い流す機能もあるのです!
最新の技術は凄いですねm(_ _)m
では洗浄機能があるのに、 なぜ乾燥機能が低下するのでしょうか?
ホコリは水を吸収すると固まる性質がございます。
ある程度は洗い流せるかもしれませんが、
どんどん汚れが堆積していくと
ホコリがヘドロ状になって固まります。
そうなると風が通り抜けなくなり、
乾燥機能の低下に繋がるのです(><)
そのためヒートポンプを丸ごと外して
高圧洗浄致しました!
翌日にお客様から、
「しっかりと乾燥するようになりました!」
とお喜びのお声をいただき、
お役に立てて何よりでございます^ ^
高機能の洗濯機でもホコリは必ず蓄積し、
メンテナンスは必須になります。
これから梅雨時期を迎え
使用頻度も多くなるかと思いますので、
乾燥機能でお困りでしたら
ご相談くださいませ!
おそうじ革命 大田区多摩川店
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