室外機とエアコンの関係は?
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誠にありがとうございます!
エアコンは室内機と室外機の
1ペアになっているのは皆様
ご存知かと思いますが、
どういう役割をしているかは
知らない方も多いかと存じます。
室外機の役割
室内機と室外機を繋ぐ配管には
冷媒と呼ばれるガスが入っています。
この冷媒は、室外機に搭載された
圧縮機(コンプレッサー)によって圧縮され、
配管内を循環して熱を運ぶ役割を担います。
人間に例えると、冷媒は
酸素や栄養分を運ぶ血液のようなものであり、
圧縮機は血液を全身に巡らせる
心臓のようなものであると言えます。
そのため圧縮機を搭載する
室外機に不具合が起きると
エアコンが機能しなくなってしまいます(><)
電気代をお得にしましょう
室外機の内部の汚れを放置すると、
フィン(熱交換器)がスムーズに稼働せず、
冷暖房効果が弱くなってしまい、
電気代に影響が出てしまいます。
エアコンを使っているのに
「暖かくない」や「涼しくない」と感じます。
その結果、
設定温度を高くする(または低くする)ことで、
電気代が上昇してしまうことになります。
少しでも掃除をして綺麗にすることで、
スムーズに稼働するようになり、
少ない電力で大きく室温を
変えることができますので
電気代も抑えられますよ!
室外機のクリーニングもご案内しておりますので、
ご興味ある方はお気軽に
お声がけくださいませ(^ ^)
おそうじ革命 大田区多摩川店
TEL:0120-547-416