洗浄と薬剤を知ろう!【3種の洗浄パターン】②
こんにちあ!
このブログ書き終わりそうな時に
変なところを押下してしまい、全て消えてしまいました(´;ω;`)
今とても萎えてしまった、おそうじ革命岡山北区奥田店の加藤です。
しかし、もう一度頑張って書きますので
宜しくお願い致します。
本日は勝田郡までエアコンのお掃除にお伺いしました!
綺麗になり、水漏れも解消でき、何よりも喜んでいただけたので
私も嬉しかったですね!(^^)!
3種の洗浄パターンを知ろう!!
前回の続きですが
大きく洗浄パターンには
【分解型洗浄】【溶解型洗浄】【分離型洗浄】の3パターンがあります!
覚えていますよね?
その3種の洗浄パターンにも、特徴があります。
【効率】と【悪影響】について特徴がありますので
そこを知っていただこうと思います。
洗浄の効率について
分解型洗浄 > 溶解型洗浄 > 分離型洗浄
※左から洗浄の効率が高い順番に並べています。
3種の洗浄パターンの中で洗浄の効率からみて最も望ましいのは分解型洗浄であり、次に溶
解型洗浄、そして分離型洗浄になります。
分解型洗浄では汚れ自体を分解して無くしてしまうものであり、100%の除去を達成するこ
とが比較的容易となります。
溶解型洗浄では溶解した汚れが残留することが問題となりやすいので、すすぎの効率を高め
る等の工夫が求められ、分離型洗浄は汚れの分離自体が比較的難しく、また分離した汚れの再付着にも注意を払う必要があります。
洗浄の悪影響について
分離型洗浄 >溶解型洗浄 > 分解型洗浄
※左から悪影響を及ぼしにくい順番になります
対象面に対してダメージを与える可能性は、分解型洗浄が最も高く、次いで溶解型
洗浄に問題が起こりやすく、分離型洗浄が最も被洗物に悪影響を及ぼしにくいです。
分解型洗浄は分子を壊すレベルの強力な作用があるので、当然、対象面にも悪影響を与える
可能性も高くなります。
溶解型洗浄も被洗物に浸透して膨潤(薬剤を吸収して膨張する現象、木材を水中に入れて膨
張するのもこの例)を招き、対象面の性能劣化に結びつく場合があります。
※画像見えづらくすみません。
画像にまとめると上記のようになります。
おそうじ革命では、分解型洗浄がほとんどです。
それは徹底的に綺麗にすることにこだわっているかです。
その為にも、汚れの付着している材質やその汚れに対しての適正な洗浄方法や薬剤を
しっかり見極めて掃除を行っております。
だからこそ、安心して任せられるのが
おそうじ革命なのです。
汚れに困っている岡山県にお住いの方!!
おそうじ革命岡山北区奥田店にお任せください!( `ー´)ノ