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エアコン掃除は誰がする?自分で頑張る?業者に頼む?

公開日:2018年06月03日
更新日:2019年02月04日

みなさんこんにちは!

とっさにエアコンをクーラーと言ってしまい、

ちょっと恥ずかしいでおなじみのおそうじ革命新潟中央区南店の渡辺です。

暑くなり久しぶりにエアコンを使ったらカビ臭い!ホコリっぽい!嫌な匂いがする!

と思ったことはありませんか?

しかしエアコンは部屋の高い位置にあってなかなか掃除ができなかったり、そもそもどう掃除したらいいのか分からない人も多いはず。

エアコンから出る嫌な匂いの原因はカビです。

エアコンの中のカビは放置しておくと、エアコンを使って部屋中にカビを分散させる結果になってしまいます。

正しいエアコンの掃除を覚えましょう。




自分でエアコン掃除!

・エアコン表面、フィルターの掃除

前面パネル、上部、フィルターに掃除機をかけ、ホコリを取り除きます。

ホコリが舞うのを防ぐため、フィルターを外す前に全体のホコリを掃除機で除去していきます。

・フィルターの水洗い

フィルターをはずしてよく見ると、掃除機では取りきれていない小さな汚れでフィルターが詰まっているのが見えると思います。

フィルターが詰まっていると電気代が多くかかってしまうため、ここの掃除は節約にもつながります。

フィルターに水をかけるときは目詰まりを防ぐため裏面からかけましょう。

水だけで落ちない時は中性洗剤をかけスポンジなどで軽く擦りましょう。

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・本体の拭き掃除

エアコンの外部のホコリもそのまま放置していると頑固な汚れになります。

中性洗剤を使用しキレイに拭き上げましょう。

・エアコンフィン

ここは冷却フィンとも呼ばれています。

縦のアミアミになっている部分を、高圧洗浄機や市販の洗浄スプレーを使ってキレイにしていきます。

市販のスプレーであれば説明があると思いますが、洗浄の際汚水が飛び散りますのでエアコンの周りをビニールで保護養生して、汚れの飛び散りや垂れを防止するよう注意してください。

また高圧洗浄や洗浄スプレーは使い方を間違えると故障の原因になりますので説明をよく読み慎重に行いましょう。

まずはコンセントを抜き、前面のカバーをはずしていきましょう。

フィン部分がむき出しの状態になったら洗浄作業を進めてください。

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・エアコンファン

ルーバーといってエアコンからの風の風向を上下にコントロールするパーツを取り外します。

ブラシと掃除機で表面の汚れを吸い、その後高圧洗浄や洗浄スプレーで洗浄していきます。

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・乾燥

すべての洗浄が終わり取り外したたパーツを元に戻したら、コンセントを差し込みエアコンを作動させます。

エアコン内部にまだ水分が残っている状態ですので、エアコンを暖房か除湿にしエアコン内部を乾燥させたら終了です。


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エアコン掃除はエアコン表面のホコリを取り除くだけでなく、時々奥の掃除もキチンと行いエアコン内部のホコリやカビも除去したいものです。

ただし、内部の掃除はそう簡単ではありません。

自分でやると時間も大幅にかかりますし、汚水で部屋が汚れてしまった、エアコンが作動しなくなったなどの話もよく聞きます。

エアコン表面の掃除はご自分で行い、内部の清掃はプロのおそうじ屋さんにお願いするのがおすすめです。



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