このような浴室汚れでお困りではありませんか?浴室の汚れ別、【おそうじ診断】笑
浴室は濃い色の壁や洗い台は白い汚れが目立ちやすい。あまりこすると傷がついてしまいます・・・。
みなさん、こんにちは。
おそうじ革命宮城仙台太白店の岩田です。
年末も近づき、浴室清掃とレンジフード清掃のご注文が圧倒的になりました。
おそうじ革命では、この二つを合わせて水回り2点セットとしてメニュー化しています。
一番人気もこのふたつですね。
単品ずつですと、¥15400+¥15400=¥30800のところ、水回り2点セットにすると、
¥26400!!! ¥4400 OFF!!
これは正直、かなりお得です。
さてさて今回は、お値段のことはさておいて、浴室清掃の汚れ別の対処法をお伝えできればと思います。
冒頭の写真、黒いシャンプー台に白いものがうねうねとついていますね?
なんだと思われますか?
実は、こちらは水あかをベースとして、せっけんカスが混じったものです。
長年の汚れの蓄積が原因ではあるのですが、もともとシャンプー台が濃い色をしているために、
目立ちやすいとも言えます。
さらに!シャンプー台の上に浴室清掃用の洗剤も乗っかっているのではないか?と推察されます。
このように、複数を原因とする汚れが積み重なっていると、お客様ご自身ではなかなかとることは
難しくなってしまいます。
というのも、汚れが付く→台が濃い色なので、目立つ→浴室洗剤をたくさん使う→こする回数が増える
→素材を傷つける→傷ついた箇所に汚れが入る→さらにこすったり浴室洗剤を使う・・・という
完全な負のスパイラルに陥ってしまいます。
悲しい (´;ω;`)
このようにならないために、まずは洗い場の汚れについてお伝えします。
洗い場の汚れは前述の通り、
①シャンプーやボディーソープなどのせっけんカス
②水滴残りなどの水あか
③お客様の皮脂
です。
これらはアルカリ性が主(正確にはどちらの性質も持っている)ですので、中和して取るためには、
逆の性質である、【酸性の洗剤】が有効です。
一般的に市販されている、バスマジックリンなどの浴室用洗剤は中性からアルカリ性ですので、
洗い場の汚れにはほとんど無効です。
では、酸性の洗剤はどんなものがよいか?というと、
①クエン酸
②サンポール(トイレ用ですが、酸性で有効)
これらはおススメです。
酸性の洗剤を使いながらも、落とすためのポイントは、
①スポンジなどの柔らかい素材を使う
②酸性の洗剤を塗って5分おく
③たわしなどでゴシゴシは×
でございます。
酸性の洗剤をスポンジなどにとり、塗るようにスポンジを滑らせます。
5分置いたら優しくこすり、あとは水で流すだけ。
できれば、水あかやカビ防止のためにも、水けをしっかりとりたいですね。
最後に、バスマジックリンの使いどころは、浴槽が一番です!
次回、浴室のカビ予防のコツや注意点などお伝えしたい思います。
ここまでお読みくださいまして、ありがとうございました。
夫婦2人で世界中をキレイに!
おそうじ革命宮城仙台太白店
岩田