インスタでよくみる、オキシクリーン!気になってきたので使い方など調べてみました。
みなさん、こんにちは。
今年の2月中旬くらいから、おそうじ革命開業のためにインスタグラムを始めました。
いまだに使いこなしていませんし、ストーリーズ?もよくわかりませんが、
今までつながったことのない方と、つながることができる嬉しさは、理解できるようになりました。
そんな中、おそうじ関係の方とつながることが1番多く、洗剤もたくさんみるようになったのです。
市販されているものから、個人で輸入されているようなものまで、見せ方上手いなあ。でも自分にはなかなかできないなあ。
なんて思いながら、インスタだけでなく、おそうじの雑誌をみていると、よく見るんですよ。
「オキシクリーン」
2年ほど前に、ブラジルの雑貨を取り扱っているお店で、超でっかいオキシクリーンが売っているのをみたことはあるんですが、
当時はお菓子?ぐらいにしか思っていなかったので、全く興味なかったのですが、今はおそうじ業界に身を置いて、がぜん気になる!
そこで、色々調べてみましたので、ご一緒に、勉強してくださいませ。^_^
お付き合いくださいね。
オキシクリーンとはなーに?
オキシクリーン、通称オキシとは世界25ヵ国で販売されているアメリカ生まれのオキシクリーンEXをはじめ、
界面活性剤や香料不使用のオキシクリーン、日本製のオキシウォッシュといった、
オキシと名のつく万能な酸素系漂白剤のこと、だそうです。
代表的な使い方としては、40°〜60°のお湯に溶かしてオキシ溶液を作るそうで、
効果としては、家中の掃除や洗濯で漂白、消臭力に優れたマルチ洗剤として使用できるとのこと。
特に、つけおき洗いに威力を発揮します。
効果がわかったところで、オキシ溶液の作り方をお伝えします。
オキシ溶液の作り方
・40°〜60°のお湯を4リットル用意し、そこに大さじ2のオキシをいれたら出来上がり。
では、次に使い方をお伝えします
浴室、キッチンでの使用方法、薄めオキシでベランダや玄関でも使えます!
浴槽半分(約100リットル)に40°のお湯をはり、オキシ750gを混ぜる。
そこに、浴室イス、オケ、フタ、シャワーヘッドなどを入れて、30分から1時間ほどつけおく。
浴槽内でスポンジを使い、こすり洗いをする。
浴槽の栓を抜きつつ、浴槽内部も洗い、小物もシャワーで洗い流しながら行うと、あっという間にキレイになります。
キッチンも同様の方法で行います。
もう一つ、広範囲を一気に漂白する場合も使えますので、お伝えします。
①薄めのオキシ溶液を作る
4リットルの40°のお湯に小さじ1のオキシを入れて混ぜます。
②浴室の排水口にフタをします。
ラップで覆うとフタができます。
そこに先ほど作った薄めオキシ溶液を床にまき、30分ほどつけおいてから、シャワーで流します。
漂白効果でカビなども落ちてくれます。
また、この方法は玄関やベランダでも使えます。
ぜひお試しください。
まとめ
オキシクリーンは、漂白や消臭効果のある万能酸素系漂白剤。
40°から60°のお湯に溶かして使う。
浴室、キッチンシンク、浴室床、ベランダ、玄関にも使える
いかがでしたか?
ナチュラル系洗剤、たくさんありますね。
まだまだたくさんありそうです。
私もまだまだ勉強していきます。
勉強した内容を、お客様へのおそうじにも生かしていきたいと思います。
ここまでお読みくださいまして、ありがとうございました。
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岩田