ベランダや廊下、石畳みの汚れ落としの方法と注意点をおそうじやさんがお伝えします!
みなさんこんにちは。
おそうじ革命宮城仙台太白店の岩田です。
4月2日にようやく当店も開業いたします。開業前のチラシ配りを朝刊が配達される前に行っていますが、連日配っていると色々なことに気付いたり、発見があります。
こんなところに家があったんだ!とかポストがどこにあるかなど、すぐにわかるようになりました。
そうやって戸建て、集合住宅の区別なくポスティングしていて、戸建てですと玄関前のポーチ、集合住宅は共用廊下のはじに、コケやカビのような黒ずみを発見することがよくありました。
戸建ては個人宅のオーナーさんがカギを握りますが、集合住宅では大抵、清掃を請け負っている方がいらっしゃいますよね?
なぜ、プロの清掃業者にも関わらず、そんなに目立つ汚れを放置ゆしてしまうのか?
原因としては、その清掃員の方がカビや黒ずみの取り方を知らないか、大きなゴミだけ取ればよいと指示されているか、ではないでしょうか?
本日は、知っているようで知らない、プロのおそうじやさんが考える、廊下やベランダなどのコケや黒カビの取り方をお伝えします。
共用廊下や石畳みの汚れはとれるの?
空室清掃をすると、よく見るベランダや共用廊下の黒ずみ、カビ、コケ。
取れるのか?というと完全にイエス!とは言えないのがもどかしいです。
洗剤で落ちるもの、物理的なチカラを加えることで落ちるもの、薄くはなるが残念ながら落ちないもの・・・。
ベランダなどの汚れのもとは何かと言いますと、主に排気ガスや花粉、チリなどです。それらが雨や風により吹きつけられ、もともとこれらの汚れは大変細かく、スキマに入ってなかなか取れなくなりやすいです。
また、日当たりがあまりよくなくて、カビやコケが生えている場合、あまりに長期間そのままですと、表面のカビやコケは取れても、その下にあるシミはなかなか取れないのです。
材質にもよりますが、次は、汚れの取り方をお伝えしたいと思います。
カビ、黒ずみ、コケの取り方
まず、表面の汚れを取ることが大事です。水をさっとかけた後、ナイロン製のブラシ(デッキブラシ)でゴシゴシとこすって落とします。
そこにカビ取りハイターをシュシュっと吹きつけます。
カビ取りハイターは漂白作用があるため、白くなる可能性があります。白い壁や床ならばよいのですが、色が付いたものの場合、逆にマダラになってしまうことがあるので、注意が必要です。放置しないようにしてください。
水の垂れた跡もなかなかとれません。
カビと同じで、水をかけたあとブラシでこすってから、ハイターをかけますが、数回ハイターをかける、こする、流すを繰り返さないと落ちない場合もありますので、根気が必要です。
まとめ
コケや黒ずみなどを落とすには、まずブラシなどでこすってから、漂白作用のあるハイターでつけおきが有効。
ただし、白くなる作用が強いので吹きかけるものの材質、色落ちには注意が必要。
水のたれ跡は落ちない場合もある。
根気が必要。
いかがでしたか?
落ちない汚れは確実に存在します。
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ここまでお読みくださいまして、ありがとうございました。
夫婦2人で世界中をきれいに!
おそうじ革命宮城仙台太白店
岩田