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お待たせしました!お風呂のカビ対策「その3」ですw

公開日:2024年11月21日
更新日:2024年11月21日
ご家庭向け

「別に待っていなかった。。。」という声も聞こえてきそうですが^^;

お待ちかねの浴室のカビ対策その3です!!

と、本題に入る前に、先日もお風呂のおそうじをさせていただいた時の話をします。

石鹸カス系の汚れは少なかったものの、天井、壁、床のカビが結構広まってしまっていた状況だったのですが、特に気になったのが床のカビがあるところとないところの差でした。

普段シャワーで体を流しているだろうと思うところにはほとんどカビはなく、あまり流してないと思われるところにはカビがびっしり(-_-;)

ということは、つまり汚れなどを上がる前に流してさえいれば、カビは繁殖しないということ!

はい!そうです、浴室のカビ対策「その3」は、「上がる前にシャワーで汚れを流してあげること」なのです!

流し方は?お湯、冷水?

さて、じゃあどうやってお風呂全体のカビの元となる汚れを流してやるかですが、一番簡単な予防策は、だいたい50℃以上のお湯でだいたい腰の高さぐらいまでの壁からしたと床全体を流してやる方法です。(50℃以上のお湯が出るように湯沸かし器を設定してあげなければいけないので注意)

60℃以上や80℃以上というお話もありますが、もちろん高い温度に越したことはないのですが、火傷をしてしまう恐れやそもそも温度設定が出来ない場合もあるので、ここでは目安として50℃以上を推奨しておきます。

 

冬場で、お風呂の全体の温度が下がる見込みがあれば、上記作業だけで対策はOKですが、夏場はお湯で流したあと、更に冷水で全体を流してやり室温を下げてあげるとより効果的です。(カビの繁殖しやすい温度を防ぐため)

お湯での流す作業が面倒という方は、お湯で流すのは週1回ぐらいにして、毎日の対策は冷水で流すだけでも予防効果はあります。

 

簡単に言ってしまうとこれだけですが、少し面倒でも流した水を最後に水切り用ワイパーやタオルなどを使って壁や床の水分を取ってやると完璧です。

 

以上、対策「その3」として、汚れを流してやることでカビの元になる菌を流してやる方法をご紹介いたしました。

更に、対策「その4」とまでは言いませんが、繁殖対策で湿度や温度を上げ過ぎないように「浴槽にお湯が残っている場合は、蓋を閉じる」ということは基本ですので、開けっ放しはやめておきましょう!

 

それでも、カビが繁殖しちゃった~、という方は、おそうじ革命宮城仙台若林店までお気軽にお問い合わせください(^▽^)/

 

では、次回まで。

さてさて、次はどんなおそうじネタを書こうかなぁ。。。

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