浴室のカビ対策は大丈夫ですか?
湿度が高い日が続いていますね…
皆さま、こんにちは(^▽^)/
梅雨らしい梅雨と言えない、湿度だけでなく気温も高めの日々が続いていますね^^;
さて、そんな梅雨にいつも以上に心配になってくる「お風呂のカビ」に関して、少し書いてみようと思います。
お風呂の環境によって結構大きくカビの発生率も変わってはきてしまうのが正直なところなのですが、それでもカビ対策は出来ないものか、よくご相談いただくことが多いです。
そこで「お風呂のカビ」対策を今後3回に渡ってご紹介していきたいと思います。
今日は、まず1点をご紹介します。
その1 天井のカビ対策!
まずは、天井のカビを防ぎましょう!
「え?なんで?」と思う方も多いと思いますが、これが一番重要なことなのです。
なぜなら、天井がカビていたら、カビの胞子が上から下へ落ちてきて、浴室全体がカビてしまう原因になってしまうからです。
見た目に黒いカビが見えていたら、浴室はもうカビの魔の手が広がっています(-_-;)
そんなときは、フロアワイパーにカビ取り用洗剤を使って天井を拭き掃除しましょう!
フロアワイパーを使わなくても、天井に手が届くようでしたら、雑巾やマイクロファイバーなどに洗剤をつけて拭いても構いません。
この時、マスクや手袋を忘れずにつけてくださいね。カビ取り剤には塩素が使われていることが多いので、換気も必須です!
浴室の天井は、カビてないから大丈夫と安心している方も、一度も天井を掃除したことがなく、床や壁がカビている方も、実は要注意です。
もしカビが見えていなくても、目には見えていないだけかも知れません。
そんな時は、カビ取り剤とまでは言いませんが、アルコール消毒液で天井を拭き掃除してください。
これで簡単ではありますが、カビ対策一つ目の紹介を終わりますね。
しかしながら、天井のカビ取りは結構大変だったりします。
もし「自分でやるのはちょっと自信がないなぁ」と、そんな時はプロに任せてしまいましょう!
そんなわけで、お風呂のおそうじのことなら、おそうじ革命 宮城仙台若林店 まで、お気軽にお問い合わせください。
上の画像は、浴室の洗面台の裏側、カビがこれ以上広がると健康被害にも繋がるので、
心配な方は、なるべく早めのご依頼をお待ちしております。
それでは、また次回、お風呂のカビ対策「その2」でお会いしましょうw