夏に使ったエアコンのメンテナンスするなら今でしょ！
更新日：2021年10月13日 ご家庭向け
10月に入っても暑い日が続いていましたが、京都も来週から段々秋の陽気に変わっていきますね。
冬に入る前の涼しい気候は過ごしやすくて良いですよね。
その際に忘れては行けないのは最近まで稼働していたエアコンのメンテナンスです！
今の時期にエアコンのメンテナンスをちゃんとしていないと来年の夏に使う頃にカビだらけになっているかも！？！？
ということで今やるべきエアコンのメンテナンスをご紹介致します！
１.フィルターのお掃除
まずやるべきはフィルターのお掃除です！
冷房に限らず除湿だろうが送風だろうがエアコンを動かせば必ずフィルターにホコリなどの汚れが付着します。
キッチンの近くであれば油汚れも付いています。
これをそのまま放置してしまうとカビが繁殖しやすかったり、虫が近寄ることもあります！
掃除機でホコリを吸うだけでも良いですが、出来ればしっかり水洗いをしましょう！
手順を紹介します。
①フィルターを取り外す。
②フィルターのホコリを掃除機で吸い取る。
③フィルターの裏側からシャワーの水をかける。→こうすることで小さなホコリが残りづらくなります！
④フィルターの表側にアルカリ性洗剤をかける。→油マジックリンやセスキ水などでOK。ホコリや油をしっかり浮かせてくれます。
⑤洗剤をかけたところをブラシで擦る。→しっかり全体を擦ってください。お掃除機能付きのエアコンの場合はブラシではなくスポンジで擦ってください！穴が開きます。
⑥しっかりシャワーの水ですすぐ。
以上です！
この手順をしっかり行えばフィルターが完璧に綺麗にできます！
実際にお掃除屋さんがやってる手順です( ^ω^ )
２.暖房でエアコン内部を乾燥させる
次はエアコンの内部のメンテナンスです。
エアコンは冷房を使うと内部が結露して湿ってしまいます。
そうなるとカビが繁殖しやすくなっていきます。
ですのでこの冷房を使わなくなったタイミングで中を確実に乾燥させておくのが得策です！
手順は簡単！
①暖房を30度で30分かける。
以上です！
暖房をかけることで内部は確実に乾燥します。
30度にするのは確実に暖房を機能させるためです。
設定温度が低いと暖房にならないことがあるのでご注意ください。
まとめ
実際やるのはそんなに大変ではない作業です！
あとはフィルター掃除のやる気が出るかどうかだけです（笑）
どうしてもやる気が出なければご連絡ください(^^)
すでにエアコン内部がカビだらけの場合は暖房を使う冬にも影響が出るので業者によるエアコンクリーニングをお勧めします！
是非おそうじ革命京都南区吉祥院店へお問合せください！
冬のため、来年の夏のためにしっかりメンテナンスをしておきましょう！
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おそうじ革命京都南区吉祥院店
代表 松原徹
0120-746-084
080-4956-0151
LINEでもお問い合わせ可能です♪
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