【キッチン大掃除】プロ目線で見る効率的ガスコンロ清掃と注意点!
このブログ書かせてもらってる時点ではまだ年末まで2ヶ月以上あります!大掃除というにはちょっと早いかも知れませんがキッチンの汚れの落とし方を書いてみようかなーと思います(^_^)
ハウスクリーニングでキッチンの清掃を依頼して頂く場合まずやることは、五徳のつけおきです!五徳とは、ガスコンロの鍋を乗せる丸いやつですねー!
五徳って焦げ付きすごくてそのまま洗ってもなかなかキレイにならないてすよね(ToT)
そんな時は、人間諦めが肝心なので見て見ぬふり!!気にしすぎは精神衛生上良くないですものね(^_^)v50℃~60℃の熱めのお湯にアルカリ性の洗剤(アルカリ性の洗剤は市販されているものですと、花王さんが発売されているマジックリンやマイペット等)を入れて五徳をつけおきます。汚れの度合いにもよりますが20~30分程つけておきます。すると!固い焦げ付きがあら不思議!簡単に焦げが落ちます!(ある程度までは^-^:)ここからは我々おそうじ革命は徹底力を合言葉に気合で更にキレイにします!もうここから先は本当にコツとかではないです、根性です(笑)
次にガスコンロ本体の清掃です。ガスコンロを掃除しやすくするためにはコンロの上のカバーをドライバーを使用して取り外します。カバーは取り外した後はお湯とアルカリ洗剤等で洗浄します。カバーを外した本体を見ると火が出る部分が汚れているかと思いますが、ここはつけ置くことは出来ないのでアルカリ性の洗剤とステンレスクリーナーなどでゴシゴシと磨きます。ここもほぼ根性ですね(笑)何だよ、ほとんど根性勝負じゃね~かよ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!ポイントを1つ挙げるなら黒い塊になったような焦げはヘラの様なもので削ぎ落すといいです。ガスコンロの清掃の注意点として、魚焼きグリルの内部が気になる方も多いと思うのですがここはプロにとっても弁慶の泣き所的な場所です。魚焼きグリルの内部は電気系統に支障をきたす可能性から水を使用して洗い流すわけにはいかないため洗剤も使用出来ません。掃除機で大きいゴミや焦げを吸い取った後、水拭き乾拭きで仕上げる方が良いでしょう。
あとは、壁の汚れですね壁の汚れはひどくない場合は、水拭き乾拭き程度で落ちるかと思いますが汚れがこびりついている場合や落ちにくいと感じたらアルカリ性の洗剤で壁を拭いたあとに水拭き乾拭きでキレイにしましょう^^
まとめ
- 五徳はアルカリ性の洗剤(市販のものだとマジックリンやマイペット)を使用し50~60℃のお湯に漬け置く。
- ガスコンロの清掃はカバーを取り外してから清掃すると清掃しやすい。
- ガスコンロを清掃する際に魚焼きグリルの内部は洗剤や水は使用しない。
- 壁の油汚れや調味料の飛び散りは水拭き拭き。(汚れがこびりついている部分はアルカリ洗剤を使用)
大変だな~時間がないな~面倒くさいな~プロの人に任せたいな~と思った方は、おそうじ革命熊本菊陽原水店にご連絡下さい^^