お風呂に生える黒いカビ その対策法は?
こんにちは!
おそうじ革命神戸灘北通店の吉田です。
最近めっきり寒くなってきて、お風呂にお湯を張ってゆっくりしたい季節がやってきました。
私はよく近所の温泉に出かけて、一日の疲れを癒します。
さて、そんなお風呂で気になる汚れといえば、カビが思いつくんじゃないでしょうか?
水垢などとは違って色が黒いカビは、浴室の中で目立ってしまいます。
また、カビを放置していると病気の原因になったりと、人体に悪影響を与えることもあります。
今日はそんなカビのお手入れの仕方を書いていきたいと思います。
カビとは?
まず、カビとは一体なんなのか?ということからお教えします。
簡単に言うと、カビは菌類の集合体です。
また、微生物の集合体のことをカビと呼ぶ場合もあります。
どっちにしても体に悪そうですよね。
お家の中のカビを放置していてもいいことはありません。
特に湿度が高いとカビは増えやすく、梅雨の時期は注意が必要です。
では、次は本題のカビの落とし方を見ていきましょう
カビの落とし方
カビを落とすのに効果的なのは塩素系の洗剤です。
市販のものを買ってきてカビに向かって噴射し、ブラシなどでこするとカビ自体は落とすことができます。
でも、それだけじゃ綺麗にならないですよね。
いくら洗剤を使っても綺麗にならない場合もあると思います。
それはカビが残っているのではなく、カビの付いていた跡が残ってしまっているんです。
パッキンやゴム・プラスチックに付いたカビは、放置していると素材そのものにカビの色が付いてしまいます。
そうなってしまうと、お風呂自体の色が変わってしまっているので、いくら汚れを取ろうとしても色は元には戻りません。
そこで、塩素系の漂白剤ならカビを落とすのと一緒に、パッキンなど素材の色も漂白してくれるので、黒い色が多少は落ちると思います。
漂白は時間がかかるので、洗剤を吹きかけて少し時間を置くと効果が良くなります。
なので、噴射した先でずっと洗剤が付いているものを選ぶ必要があります。
壁にかけても洗剤が流れて行ってしまったら意味がないですからね。
5~10分付け置きしたらブラシで少し擦ってシャワーなどで流しましょう。
塩素系洗剤は強い洗剤なので、直接肌に触れる場所であるお風呂ではしっかりと洗剤を流すことはとても大事です。
そして、カビの色が付く予防で一番大事なのは、日々こまめに掃除をすることです。
カビは放置しているとお風呂自体に色がついてしまうので、黒い色が付く前にカビを落とすことが重要になります。
湿度の高い梅雨の時期などは特に入念に掃除をすると、カビの増殖を抑えることができます。
まとめ
カビは菌類や微生物の集合体
お風呂のカビ取りには塩素系漂白剤がオススメ!
こまめな掃除でカビの無いきれいなお風呂に!
ここまでブログを読んでいただきありがとうございます。
おそうじ革命神戸灘北通店では浴室の清掃を承っています。
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「プロのテクニックで一気にきれいにしてもらいたい。」
皆さんのそんな要望に誠心誠意お応え致します。
お風呂の清掃を検討されている方は是非お気軽にお問い合わせください!
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