西宮市|エアコンから臭いが！それはカビが原因かも知れません

連日最高気温が、30度を越す真夏日が続いていますね。学生は夏休みも始まり、いよいよ夏本番といった雰囲気です。
そんな、夏本番になると書かせないのがクーラーですが、暑くなったので久々にクーラーをスイッチON！…するとなんとも言えない臭いがエアコンからしてきた！とお困りの方！それは、エアコン内部の汚れが原因の可能性が高いです。
今日は、そんなエアコン内部の汚れについて、特にクーラーつけた時に臭いがしやすいカビについて、エアコンクリーニングの紹介を合わせてご説明致します！

エアコン内部にカビが生える原因はいくつかあります。
①フィルターにホコリが溜まっていて、エアコン内部にホコリが入ってしまっている
②室内の湿度が高い
③クーラーをよく使っている
これらがエアコンにカビが生える大きな原因となります。

一つずつ詳しく説明します。

まず、エアコンは室内の空気を吸い込んで、空気の温度を冷やしたり温めたりしています。この空気を吸い込むときに、空気と一緒にホコリなどの空気中に漂っているゴミを吸い込んでしまいます。フィルターがキレイな状態であれば、ある程度のホコリなどをフィルターが取り除いてくれます。しかし、フィルターが汚れていると、空気中のゴミを取り除くことができずに、エアコン内部にホコリが取り込まれてしまいます。ホコリにはカビ菌がついていることが多く、エアコン内部でカビが繁殖してしまいます。また、ホコリ自体がカビの栄養になりますので、一層繁殖してしまいます。

次に、室内の湿度が高い場合です。エアコンは同じ頻度で使用していても、設置している部屋によってカビの生え方が変わります。湿度が高い部屋に設置されていると、どうしてもエアコン内部にもカビが生えやすくなってしまいます。

最後に、クーラーをよく使っている場合です。クーラーを使うと、室内の空気をエアコン内部で冷やす際に、空気中の水分が液体の水となってエアコン内部に溜まってしまいます。この水が原因でカビが繁殖してしまいます。（暖房のときは、エアコン内部はカラカラに乾いているのでカビは繁殖しにくい状態です。）

さて、エアコン内部はご家庭でお掃除することは実質困難です。（スプレーなどは売っていますが、様々なリスクがあるため、おすすめできません。詳しくはコチラのページをご参照ください。）では、できればカビは生えないようにしたいところです。カビが生えにくくするには、まず、フィルターのお掃除が重要です。フィルターのホコリを取り除くことで、エアコン内部に取り込まれるホコリを少なくできます。次に内部の乾燥が重要です。エアコンを冷房で運転したあとには、暖房で運転するか、送風で運転すると内部を乾燥させることができ、カビを抑制できます。

ここまでやっても、どうしてもカビは生えてしまいます。そんな時は当店にお任せください！エアコンを分解して徹底的にクリーニングします。

当店のエアコンクリーニングはエコ洗剤使用して、高圧洗浄機を使って洗浄しますので、内部のカビやホコリ油などを一掃することができます。さらに、オプションで防カビ抗菌コーティングも承っております。併せてご依頼頂くと一層カビを防ぐことができます。

おそうじ革命神戸灘北通店

エアコンクリーニング：https://www.osoujikakumei.jp/kobe_nadakitadori/products/archives/1

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