神戸市東灘区|【プロもやってる】ご家庭でできるトイレのお掃除

毎日使うトイレ、トイレはキレイにしておくことが大切！とはよく言いますが、毎日つかうとどうしても汚れてきてしまいます。今日はプロが実際に自宅でもやっている汚れが付きにくくなるトイレの清掃方法をご紹介します！

トイレにつく汚れというと、黒ずみ、尿石などの汚れを思い浮かべる方も多いかと思います。これらももちろんトイレにつく汚れではありますが、お掃除の方法によってこれらが付きにくい便器にすることができます。トイレの黒ずみは様々な細菌などが便器について色がついた状態です。尿石は読んで字のごとく尿が石のように固まった汚れです。これらの汚れは便器にとある汚れがついていると付きやすくなります。それは、『水垢』です。水垢というと、お風呂の鏡などについた白い汚れを想像される方も多いかと思いますが、水の流れるところには水垢が付きます。トイレも例外ではなく、便器の元の色が白いため目立ちにくいですが、実は水垢がついているのです。水垢が便器についていると、その水垢に引っかかるようにして黒ずみや尿石などが付着してしまうのです。

ここからは、実際のトイレのお掃除方法についてまとめていきます。

①まずは、トイレにすでについてしまっている黒ずみを落としていきます。黒ずみは普段のお掃除で使用するトレイ用ブラシでこすると落とすことができます。もし、トイレのブラシをお持ちでなければ、１００円ショップでも買うことができますし、この作業は飛ばしてしまっても、後でスポンジでこするときに一緒に落とすこともできます。もし、汚れを手でこすることに抵抗がなければ、その時に落としても構いません。

②次に便器のふちについている、尿石を落としていきます。尿石はスクレーパーを使うと落としやすいです。こちらも１００円ショップでも買うことができます。便器を傷つけないように気を付けながら汚れを落としていきます。

③いよいよ水垢を落としていきます。まず、スポンジにジフなどのクレンザーをつけます。さらに、サンポールなどの酸性洗剤を便器全体に垂らして、ジフをつけたスポンジでこすります。スポンジが便器に引っかからないように感じたら終了です。このときの注意点としては、サンポールは強力な賛成ですので、必ずゴム手袋などを着用してお掃除してください。

この方法でお掃除すると、水垢が再びつくまでは、トイレに汚れは付きにくくなります。言葉で書くと簡単そうに見えますが、実際にやってみると思ったように水垢が落ちず、汚れがまたついてしまう…といった方もいらっしゃると思います。難しいと感じたらお掃除はプロにお任せください！プロの技術で徹底的にトイレを磨き上げます。

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おそうじ革命神戸灘北通店

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