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神戸市|お風呂でカビが生えやすい場所の色々

公開日:2019年05月17日
更新日:2019年05月17日
ご家庭向け
5月も中旬ですね。先日天気予報を見ていたら日本列島のずっと南の方に梅雨前線がありますと天気予報士の人が言っていました。ちょっと気が早いですが、あと1か月たてば梅雨入りですね。とういことで今日は、梅雨が来る前にお風呂のカビを一掃してジメジメした梅雨の時期にカビが増えるのを防ぎましょう!とうい記事を書いていきます。

目立ちやすい「パッキン」や「タイルの目地」

まずは、普段目に目に留まりやすい、パッキンやタイルの目地にできたカビです。これらのカビは目に留まりやすいので、普段からカビキラーなどを使って襲うjいされているご家庭も多いかと思います。お掃除の方法は、カビキラーをブラシに吹きかけて、カビの生えている場所に塗りつけます。ポイントはカビキラーをカビが生えている部分に直接吹きかけるのではなく、ブラシに吹きかけてから塗り付けることで、カビが生えている部分に確実に洗剤を付けることができ、洗剤が垂れるのを防止することができます。さらに、サランラップをカビキラーを塗りつけたうえから貼り付ければ完璧です。
ブラシは100円ショップに売っているものでも十分役立ちます。

普段目に見えない「換気扇内部」、「エプロン内部」

次に、「換気扇内部」です。普段目に見えないので見逃しがちですが、換気扇はお風呂で発生した水蒸気の多くを吸い込んで外に排出しているので、どうしても換気扇内部には水分が溜まりやすくなります。水分が溜まっているところにはカビが生えますので、換気扇内部には多くのカビがたまります。換気扇にカビが溜まると、ここからカビの胞子を浴室中に振りまいてしまうので、お風呂にカビが生えやすくなってしまいます。換気扇内部のお掃除はご家庭でしようとすると大変ではありますが、ドライバーや六角のネジを回す工具があれば、お掃除することは可能です。換気扇の種類により分解の方法が異なるので、詳細な手順の記載は省略しますが、換気扇のネジと六角のネジを外して、換気扇の中に入っているファンを取り出し、カビキラーとブラシをつかって汚れを落とします。換気扇についているカビについても、カビキラーをつけてしばらく置いておくと汚れが取れやすくなります。

左の写真は清掃前、右の写真は清掃後です。ここまで、真っ白になります。
最後は、エプロン内部です。お風呂の湯舟の前面がフタのよう取り外せる湯舟があります。主にマンションなどのユニットバスで多いタイプです。(一軒家などユニットバスでない場合など、取り外せないこともあります。)ここを取り外すと、内部にカビがビッシリと溜まっていることがあります。ここに汚れが溜まっているとお風呂から嫌な臭いがしたり、浴室にカビが生えやすくなったりします。お掃除の方法としては、エプロンのカバーを外して、カビキラーと柄のついているブラシなどを使って地道に落とすことになります。もしくは、高圧洗浄機があればこれをつかって落とすこともできます。

お風呂のカビは取るのが大変!困ったらプロにお任せ!

お風呂のカビはご家庭でお掃除することは不可能ではありません。ただ、換気扇内部やエプロン内部は取り外すカバーなどを取り外すだけでも大変ですし、汚れを落とすのもご家庭の道具と洗剤だと難しいことがあります。もし、大変と感じたら、無理をせずプロにご依頼いただくのが安心です。

当社は、汚れを熟知したスタッフがご家庭にお伺いしてしっかりと汚れを落としますので、お困りを解決することができます。まずは、お気軽にお問い合わせください。


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