浴室の天井にカビが…。5分で読んで10分で実践。掃除術。
浴室天井のカビをどうにかしたい。ある方法で予防できる!
皆さん、こんにちは。
おそうじ革命 【石川金沢西店】 です。
浴室のおそうじされてますか?おふろ場は家族みんなが毎日使うところです。
おそうじをサボると、石鹸カス、水アカ、そしてカビが生えやすい場所です。
毎日、もしくは週に1度おそうじしている方が多いのではないでしょうか。
では、天井はおそうじされていますか?
されていない人いますよねえ。
理由は手が届かないし、脚立を使っておそうじするにも危ない。滑りやすい、めんどくさい。そもそも天井汚れてないっしょ。
いやいや、意外と天井は汚れております。シャンプーで頭をガシガシとして、ふいに手をあげたら天井に飛び散る。タオルで背中を洗おうとして
ひょいっと上にあげたときに石けんが飛び散る…。
皆さん、お心あたりがあるのではないでしょうか。そのまま放置するとカビの栄養となり、さらに湯気で天井が常に濡れているのでカビの温床になってしまいます。
カビは菌の1種で、おふろに生えているカビは、「クラドスポリウム」(俗にいう「黒カビ」)と「ロドトルア」(俗にいう「赤カビ」)です。
黒カビは、目に見えないだけで空気中にただよっていますが、湿度(70~80%)と温度(20~30℃)がそろうと、あっという間に繁殖していってしまいます。また、皮脂汚れや石鹸カスなどの栄養が豊富な場所に繁殖しやすいです。おふろの環境にピッタリです(*^▽^*)
黒カビは胞子を飛ばしています。喘息やアレルギーを引き起こす原因になることも…。
一度天井をよく見てみてください。黒い点が細かくある。それ…カビです!!
手が届かない?手ではなく道具を使おう!
では、おそうじしましょう。
脚立を用意して…✖
違います。それは危険です。
用意するのは、床掃除をするときに使うペーパーモップです。
それに使い捨ての乾拭き用のペーパーをつけます。
もう一つは、重曹水です。
これもドラッグストアなどで売っている重曹(おそうじ用)を買ってきて、500mlの水に大さじ2の重曹を溶かします。
それを先ほどのペーパーに吹きかけて天井を拭きます。
同様にクエン酸水も使います。
こちらもドラッグストアで売られているので、買ってきましょう。
それを500mlの水に大さじ1を入れて溶かします。
重曹と同様に天井を拭きます。
そして、最後に乾いたペーパーでふき取ります。
これで、おそうじもできてカビの予防もできるという、まさに一石二鳥です(^^)v
簡単ですね。しかも、重曹、クエン酸は天然素材なので、市販の塩素系カビ取り剤(カビキラーなど)より安心・安全なおそうじができます。
重曹・クエン酸は他の場所のおそうじにも使えるので、おすすめです!!
まとめ
1 天井にカビは生えやすい。以外と汚れている。
2 手が届かないのなら、道具を使おう。
3 重曹とクエン酸は天然素材。安心安全でおそうじと予防ができる。
いかがでしてでしょうか。今すぐ試したくなったのではないでしょうか。
これで、天井のカビも時短・簡単におそうじすることができますね。
それでも、めんどくさいし時間がない。すでにカビだらけですぐに落ちない。
浴槽、壁、床が石鹸カス汚れ、水アカだらけ。
という方、私にご依頼ください!
お時間取らせずにピカピカにして見せます。
ではまた、次回お会いしましょう。