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店舗・オフィス・施設向け

少子高齢化で売上縮小が問題視される昨今。人手不足をどう乗り越えるか。一人一人のお客様を大切に。

公開日:2023年10月04日
更新日:2023年10月03日
店舗・オフィス・施設向け

全国大手管理会社の下請けで年100件以上の空室清掃!

 

コンビニ退去後清掃。オフィス用天井埋め込みエアコンなど実績多数!

 

おそうじ革命 【石川金沢西店】

 

※当店は「適格請求書(インボイス)発行事業者」です。

1、人手不足は今後も続くのか。

ニュース・新聞・政府見解で毎日のように、経済面で「コロナ前水準回復」「人手不足の解消をデジタルで補う」など殊の外「人手不足」を強調しています。

 

しかし、これから「人手不足」は続くのでしょうか。

今の人手不足の原因は、コロナ禍における業績不振による人材整理(パート、アルバイト、人材派遣)が、コロナ5類移行後のコロナ前の水準の経済に回復したため、すぐ雇用を戻せないことによる「人手不足」。

建設、医療、運送業など少子高齢化に端を発する若手不足、過酷な労働下でのなり手不足による「人手不足」。

この2つに集約されるのではないでしょうか。

後者については社会問題として、構造的な慢性化している深刻な「人手不足」です。空室清掃でよく内装業者の方にお会いしますが、「30〜40代がいなくて空洞化している」と聞きます。10年後会社を担う人材はいなくなるので、「技術の継承」や住宅設備、橋道路などインフラの「修繕が出来なくなる」と言われます。

これらはロボットやAIなどの先端技術で補う他ないと思われます。

 

しかし、前者のサービス・飲食・観光業などの「人手不足」は果たして10年後も問題視されるのか?

私個人の意見としては、「されない」と思います。

 

これからの日本は「人口減少」で経済が縮小していきます。会社の売上は減る可能性が高いです。今、加熱している事での「人手不足」は、やがて調整され適度な需給バランスに落ち着きます。

2、売上向上よりも利益率の改善がこれからの時代

人口減少で売上減少が予想されるのに人材を雇い入れるのか。日本は正社員をひところに解雇することは出来ません。労基法で守られているからです。アルバイトなどを雇うにも、「最低賃金の引き上げ」で利益を圧迫される。業務的にキツくて人気がない業種は時給を他より上げないと応募がありません。

 

ハウスクリーニング(清掃業)も人気がない業種です。一昔前に言われていた「3K(キツイ、キタナイ、キケン)」の業種です。暑い寒い中、2時間かけてエアコンや浴室を掃除する。油や焦げなどキタナイところを必死でキレイにする。脚立に乗って階数上位の部屋の窓を清掃する。ベランダを見を乗り出してキレイにする。

私が言うのはなんですが、生半可な気持ちでは出来ません。ウソ偽り無く心から清掃したりキレイにする事が好きで、それでお客様が喜んでいただける事がやりがいになるし嬉しい。しかも、毎日(今日も明日も明後日もずっと3Kの現場が続くことを考えて本当に出来るか?)

話はそれましたが、そのような業務を補うために時給を上げて利益を圧迫してまで無理して「人手不足」を解消する必要はあるのか。しかも、あまりやる気のない清掃業務をさせる必要はあるのか。

 

売上減少時代に求められるのは業務効率化。経常利益率の改善です。会社の経費は主に原材料、仕入れ、人件費、水道光熱費、家賃(地代)がほぼ占めます。その中でコントロールできるのは、人件費だけです。人件費は給料もそうですが、雇用保険や年金などの社会保険費の負担も忘れてはなりません。

 

10年後を見据えると、無理して雇用するのではなく、利益が高い業務への資本の投入、再構成が必要のように思われます。

人がいない=雇入れという選択肢ではなく、その人手不足はどのようなものなのか、本当にやらなければならないのか、やるにしても自社で解決するのかなど細分化して効率化と今いる人材で人材、資源を利益の出る業務へ移行させる。そして、利益とは関わらない分野、でもやらないといけない業務(清掃や美化など)は、業務委託(アウトソーシング)する。そんな時代になっていくのではないかと私は思います。

 

3、今ではなく10年後を見据えて

当店の近くのコンビニでは人手不足からか、店舗の裏側には空き缶や弁当の容器、雑草で汚い状態です。表のガラスには蜘蛛の巣や人が触った垢でくすんで、トイレは所々黒ずんだり尿石で汚らしく見えます。

これらはキレイにしたところで、すぐの売上が上がるわけではありません。しかし、お客様としてはそのような状態を目の当たりにしたら来店意欲がなくなります。

先日ご依頼いただいた、会社が所有しているマンションを社宅としている場合。共用部の天井、壁、エントランスが蜘蛛の巣や虫やゴミで汚いからキレイにしてほしい、とのご依頼でした。管理会社を持っていない場合、このような共用部の清掃はなかなか出来ません。本業務でも手が回らないのに社宅をキレイにしても利益は上がりません。でも、キレイにしないと社員のモチベーションは上がらないでしょう。

いずれくる経済停滞を見据えて、人材を雇うリスクを抱えるのではなく、業務委託で解決することが必要だと考えます。

 

上がり続ける社会保険料の負担もなく、退職の心配もなく、社員のやる気も慮る必要もない事がメリットです。さらに、その業界のプロによる委託ですので、品質は今より良くなるでしょう。

AI、機械化、業務委託を駆使して、10年後も見据えた今の「人手不足」を解決することがこれからの業務経営には必要なのではないでしょうか。

清掃業務は社員にやらせず、おそうじ革命 石川金沢西店に。

以上、10年後を見据えた今を考えて、「清掃業務」の外部委託を提案します。

コンビニではガラスをプロの手で、トイレをプロの手でしっかりキレイにして防汚コーティング、1週間に1度など定期的に依頼。

社宅の退去後、入居前清掃。共用部の定期的な清掃を定期的に、その都度依頼。

店舗の床を1ヶ月にプロの機械できれいにしてワックス塗布を依頼。

などなど、清掃に関する外部委託は

おそうじ革命 【石川金沢西店】

にご依頼ください。

 

定期的なご依頼、請負契約をしていただければ、お安くお見積りすることも可能です。

 

お問い合わせください。

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