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洗濯機から嫌なニオイが...梅雨が入る前にキレイにお掃除しましょう!! 【洗濯機クリーニング】

公開日:2021年06月07日
更新日:2021年06月07日
ご家庭向け

はじめに

皆さんこんにちは。

茨城県水戸市を拠点に笠間市・ひたちなか市・日立市など茨城県でのハウスクリーニングを行っているおそうじ革命茨城水戸駅南店です。

 

これから梅雨の時期。洗濯機からカビ臭いニオイしませんか?

こまめにお掃除していますか?

今回はニオイの原因とその防ぎ方をお教えしたいと思います。

嫌なニオイの原因は?

皆さんご存知のようにニオイの一番の原因は【カビ】です。

・20℃~30℃の温度。

・湿度が高く、湿気が多い。

・カビの栄養分がある。

洗濯機はカビの繫殖しやすい場所ということです。

水を使用することで常に湿度が高い状態が続きます。また、皮脂汚れやホコリなどがカビの栄養素となり、洗濯機の裏側にびっしりと生えてしますことで嫌なニオイが発生します。

ニオイを防ぐ方法は?

①洗濯ものを洗う時はお湯を使う!

40℃程のお湯で洗濯すると皮脂など脂が落ちやすく、洗濯物の洗浄効果が高まります。

※お風呂の残り湯を使って洗濯する方も多いと思いますが、残り湯の中には皮脂や垢が多く、雑菌の栄養分になります。

なので、洗濯する時は洗う時だけに使用して、すすぎは水道水で行うようにしましょう。

②抗菌効果がある洗剤を使いましょう!

最近では洗濯物の汚れを落として、洗濯槽も抗菌も出来る洗剤が販売されています。

洗濯機のニオイが気になる方は抗菌効果のある洗剤を使いましょう。

また洗剤の量ですが、多く入れれば汚れやニオイが落ちるということではありません。

洗剤を入れすぎると、すすぎの段階で洗剤が残りそれが石鹼カスになって洗濯槽を汚してしまいます。

石鹼カスは菌の栄養素となるため、繫殖しやすくなりニオイの原因になります。

なので、きちんと量を守ってお洗濯しましょう。

③洗濯物を溜めない!

梅雨の時期は外に干せる日が少なく、晴れた日に一気に洗濯しよう!という方もいると思いますが、洗濯物をカゴに入れたままにしておくと皮脂汚れや汗がエサになり、雑菌が繫殖します。雑菌が繫殖したタオルなどと一緒に衣類を洗濯すると、その衣類に移りニオイの原因になるのです。

こまめに洗濯してニオイの発生を防ぎましょう。

④直接洗濯機に入れない!

洗濯物の中は空気が通らず蒸れた状態になり、カビが発生しやすく温度・湿度・水分の条件が揃うため洗濯物の中に脱いだ服を直接入れるとカビのニオイの原因になるのでやめましょう。

⑤洗濯カゴはメッシュ素材で!

汗をかいて濡れたものを長時間入れておくと、雑菌が繫殖してしますのと色落ちの原因になります。濡れたものは少し乾かしてから洗濯カゴに入れましょう。

また通気性の良いメッシュ素材などのカゴを使いましょう。

⑥洗濯物が終わったらすぐに干すこと

いくらキレイに洗っても、濡れたものが重なっていると雑菌が繫殖する原因になるので放置せずすぐ干しましょう。

洗濯槽にカビの雑菌が付いてしまうので嫌なニオイの元になってしまいます。

 

⑦終わったらフタを開けておく!

先程も言いましたが洗濯機の中は湿気があり、洗剤カスが溜まりやすくカビが発生しやすいです。そうならないためにフタを開けて必ず乾燥させておきましょう。

さいごに

洗濯機のニオイの原因分かりましたか?

市販で洗濯槽クリーナーが売っています。梅雨の時期は1ヶ月に1回、それ以外は2~3ヶ月に1回はクリーナーでお掃除しましょう。

それでもニオイが消えない場合は洗濯槽の裏側にびっしりとカビが生えてしまっている可能性が高いので、プロにお願いして分解洗浄してもらいましょう。

 

気になる方はぜひおそうじ革命茨城水戸駅南店までお問い合わせ下さい。


 

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