結露による窓カビ
はじめに
皆さんこんにちは。
茨城県水戸市を拠点に笠間市・ひたちなか市・日立市など、茨城県内でのハウスクリーニングを行っているおそうじ革命茨城水戸駅南店です。
この時期朝起きてカーテンを開けると、窓まわりがビショビショに濡れているという方も多いはず。この水滴を放っておくとカビの繫殖につながるのです。
カビと結露の関係性
カビは湿度の高い所が大好き。湿度が70%~80%を超える環境を好みます。
結露は湿度が100%を超え、空気中に含みきれなくなった水蒸気が水滴となったもので
「結露=カビ」が発生しやすい場所となります。
窓のカビを予防する方法
結露によるカビを防ぐには「湿度を下げる」「カビの胞子を退治する」この2つを一緒に行うことが効果的です。
①加湿しすぎない
空気が乾燥してくると、加湿器を使うお家も多いと思います。しかし加湿のしすぎはカビ
の元になります。
お部屋の湿度は40%~50%あれば十分なので、湿度の上がり過ぎを防止しましょう。
②結露をすぐ拭き取る
冬などの冷え込む朝はどうしても結露がおこります。カビを防ぐには結露を拭き取って乾 燥させるのが一番です。
拭き取ったら窓を開けて風に当てておきましょう。
③こまめにアルコール消毒する
アルコール消毒を使ってカビ自体を除菌するのが一番安心です。
結露が気になるところに吹き付けておきましょう。きちんと乾かせば除菌完了です。
最後に
カビの胞子は咳や肌荒れを引き起こす原因にもつながります。
毎日結露を拭いてアルコール消毒をして予防することは出来ますが、落ちにくくなった頑固な黒カビは自分で落とすのは大変です。
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