業者が剥離清掃を勧める理由｜茨城県おそうじ革命水戸

こんにちは！

おそうじ革命茨城水戸駅南店です(｀･ω･´)ゞ

 

 

ショッピングモールや会社の事務所、学校関係や病院など、あのツルツル？テカテカ？のフローリング床が　真っ黒　になってしまう事ありませんか？

「なんで毎日日常清掃（掃き掃除や掃除機、モップがけ）もしているし、定期的に業者にワックスもかけてもらってるのに汚れてくの？」

 

ズバリそれが黒ずみの原因なんです！

 

 

一般的なワックスがけ（普通洗浄ワックス）は

古いワックスはそのままで表面を洗浄し、その上から新たなワックスを塗り重ねます。

 

いくら業務用の機械で洗浄しても、靴などの擦れによって発生したキズに入り込んでしまった汚れを落とすことは難しく、残った汚れが「黒ずみ」として現れます。

もちろん定期的にワックスを塗ることで床自体の劣化やキズの防止はできますしピカピカの光沢は出るのですが、長年ワックスを塗り重ねてしまうと『もう落とせなさそうなガッチガチの黒ずみ汚れを含んだテッカテカフローリング』が完成してしまうのです。

 

 

業者が剥離清掃を提案したときは、料金が高いから勧めているのではなく

「この古いワックス1回全部落としてキレイな床にした方が気持ち良くないですか？」

という純粋な気持ちですm(__)m

 

正直、業者としても剥離清掃はとても大変な作業で、とくに何年もハクリ清掃をせずワックスを重ねてしまった床は、剥離専用の洗剤も何回も塗布しなければいけないので薬剤費もかなりかかります。

 

ですので、はくり清掃を提案したときは「いまのうちにやった方が良いですよ」という意味だと捉えてください(^^)/

 

さて、肝心の仕上がりですが床自体が傷ついていなければこのようにキレイな仕上がりとなります。

 

 

！ここで注意！

今回ハクリ清掃を勧める内容の記事を書いていますが、床自体が劣化していたり、ハクリと相性が良くない素材もありますので、信頼できる業者に相談してくださいm(__)m

 

 

ということで、今回はナゼ清掃業者が金額の高い剥離清掃を勧めるか？のお話でした(・ω・)

 

それではまた次回(@^^)/~~~

 

 

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