菌、ウイルス対策、人体に優しい光触媒コーティング
はじめに
世界中でコロナウィルスが大流行しています。日本でも第3波が急速に全国的へ拡大しています。
様々なウィルス対策が進んでいますね。街中でも消毒、除菌、抗菌、殺菌、滅菌などの言葉をよく目にするようになりました。
今回は除菌にスポットをあて、おそうじ革命で実施しております、光触媒コーティング(ケスキン)のご案内をさせていただきます。
そもそも除菌とは?
除菌とは読んで字のごとく、「菌の数を減らす」効果の事をいいます。
ではどの程度減らせば除菌になるのか?残念ながら定義はありません。塗布した対象から菌を完全に殺せなくても減らすことができればよい。とのことです。
薬事法上は医薬品、医薬部外品でない商品は、消毒、殺菌効果があっても消毒、殺菌という言葉を使えないので除菌という表現を多く目にします。
身近な手洗いも除菌の一つです。
除菌の方法
①手指の除菌
・手洗い。菌、ウィルスを洗い流す事が重要です。水で洗い流すだけでも菌は1/100になり、石鹸やハンドソープ10秒、流水で15秒すすぐと1/10000に減らす事が出来ると言われています。石鹸で洗うことも効果的ですが、「洗い流す」という事が重要です。
・アルコール。今どこの店舗の入り口にも設置されていますね。飲食店では「アルコール除菌おねがいします」と案内されることもあります。
アルコールはウイルスの膜を壊すことで無毒化してくれます。おススメは濃度70%~90%の物ですが、最近では、60%台のエタノールでも効果が認められているため問題ございません
②物の除菌
・熱による除菌。家庭の食器などは、80度の熱水に10分さらすことで、ほぼ死滅できますが火傷に注意が必要です。
・塩素系漂白剤。テーブル、取っ手、家具などの除菌に便利。主成分の次亜塩素酸ナトリウムが有効です。酸化反応でウィルスを破壊し死滅させます。
こちらも、目に入ったり、皮膚についたら危険です。また酸性の物と混ざると有毒ガスが発生し危険です。よくある「混ぜるな危険」です。
・次亜塩素酸水。こちらもテーブル、取っ手、家具などに有効です。
使い方は、まず対象面の汚れをキレイにします。拭き掃除には100ppm以上の次亜塩素酸水ををたっぷり塗布します。20~30秒おいてキレイな布やペーパータオルで拭き取ります。次亜塩素酸水は保管に適してません、残った溶液は早めに使い切ってください。
おそうじ革命、人体に優しい光触媒コーティング
抗菌バリアコーティング(ケスキン)でオウチを除菌。可視光応答型光触媒のよって抗菌、消臭、防汚効果が期待できるコーティング剤です。
光をあてることで化学反応を起こし、その触媒作用によって菌を分解し、その後も抗菌効果が継続します。以前は太陽光のみに反応していましたが、技術が進み蛍光灯などの可視光にも反応するようになりました。ケスキンは高機能な光触媒となっております。
接触した菌やウイルスを分解するために、接触感染を予防する事につながります。さらに、ケスキンは銀イオンを加えているため、光の当たらない夜間でも24時間365日抗菌効果を発揮します。菌ウィルスだけでなくニオイや汚れの防止にもなり、長期間にわたり効果が持続します。
結論!!
・除菌はかなり大変
・対象によって除菌剤を使い分けなければいけない。方法を間違えると危険。
・部分除菌。広範囲の除菌は大変
今、病院、各施設、飲食店など様々な所でプロの除菌サービスが広がってきています。
コロナウィルスが流行している今、プロの除菌サービスをご検討ください。
詳しくは当店HPまで