【意外に落とせる!?頑固な油汚れの落とし方!】
1.はじめに
こんにちは。おそうじ革命福島いわき店です。
頑固でギトギトした油汚れにお困りではありませんか?
今日はそんな油汚れを簡単にかつ、効果的に落とせる方法をご紹介します。
2.なんで油汚れは落としにくいの??
油は長時間放置すると、酸化して固まっていきます。
これはキッチン周りだけではなく、服などについた油汚れも同じです。
特に油汚れが付着しやすいレンジフードは塗装されており、
塗料の油分と油汚れが一体化してしまって、
油汚れを落とすと一緒に塗装が剥げてきてしまうことも結構あります。
そんな頑固で厄介な油汚れは少しの時間と手間を加えるだけで簡単に
落とすことができます。
3.油汚れはこんな風に落とせます!
頑固な油汚れを落とすためのポイントは「つけ置き」と「温度」です。
油は放置しているとカチカチに固まってしまいます。
これをタワシなどでゴシゴシ擦ってもなかなか削り落とすことができません。
また、レンジフードのフィルターの網目やコンロの五徳など細かい隙間に
こびり付いた油汚れを一つ一つ落とすのも大変ですよね。
そんなときは洗剤で「つけ置き」するのです。洗剤を油汚れに付けてしばらく放置しているだけで、
洗剤の成分が油汚れと反応して柔らかくなり落としやすくなります。
つけ置きするときにラップなどでくるんであげると更に効果的です。
つけ置きしておけば、洗剤が勝手に仕事をしてくれているので時間を有効に使えますね。
もう一つは「温度」です。油は熱を加えると柔らかくなります。
洗浄したい部品をお湯につけておくと柔らかくなります。
また、洗剤の働きを最大限に活かすには、およそ50℃~60℃と言われています。
お湯に粉末状の洗剤を溶かしてそこに部品をつけておけばより効果的に油汚れを落とすことができます。
4.まとめ
頑固な油汚れも一工夫すれば、簡単に落とすことができます。
一つ注意する点としては、洗剤の長時間つけ置きや、
強い洗剤を使ったときに塗装面の剥がれや洗剤焼け(変色)です。
これはつけ置きする部品の素材よって見極める必要があります。
特に変色や洗剤焼けが目立たない部品であれば問題ないと思います。
ここの油汚れが気になる、頑固になってしまった油汚れが落とせないなど、
お困りごとがありましたら、おそうじ革命福島いわき店にお任せ下さい!
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